今、日本映画で注目される監督がいる。その名は二宮健。
シネフィルでは9月公開の『SLUM-POLIS』の限定メイキング映像を入手!
予告編とあわせご覧下さい!
二宮健 略歴
1991年生まれ、大阪出身。東京在中。
幼い頃から映画制作を始め、2008年、監督作品「試験管ベイビー」が、高校生映画コンクール映画甲子園にて審査員の滝田洋二郎監督より監督賞を受賞。
2012年の監督作品「大童貞の大冒険」にて、京都国際学生映画祭、田辺・弁慶映画祭、TAMA NEW WAVE、イメージフォーラムフェスティバルなど数多くの国内コンペにて入選。
2014年に完成した監督作品「眠れる美女の限界」が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015のオフシアターコンペディション部門審査員特別賞授賞。
同じく監督作品「小村は何故、真顔で涙を流したのか?」は、第17回京都国際学生映画祭の長編部門のグランプリを受賞する。
第24回TAMA CINEMA FORUMにて、「二宮健監督特集―浪速発!新進監督が創りだすン日本映画の新時代―」また、ちば映画祭での特集上映「二宮健監督特集 “発動!エンターテイメントの新旗手-新時代、起つ” 」
2014年、大阪芸術大学の卒業制作として制作した「SLUM-POLIS」が完成。
田辺・弁慶映画祭、ハンブルグ日本映画祭など国内外の数多くの映画祭で上映後9月26日より公開決定!
シネフィル限定メイキング映像
これは、とても新しくて、しかも懐かしい映画だ。
デジタル世代の映像と音楽が生み出す映画感覚が
新しいことは言うまでもないだろう。
それでいて懐かしいのは、
ふた回りも若い世代に「映画の青春」が
受け継がれていることだ。
ワイルドエンジェルの冒険者たちが
奏でる野良猫ロックが時空を超える。
-大森一樹(映画監督)
初めてSLUM-POLISを見たとき、
すごくワクワクしたことを覚えている。
二宮監督の映像センスには嫉妬せざるを得ない。
この先、ずっと素敵な映画を撮り続けてほしい。
いいライバルでいてほしい。
―藤井道人(映画監督)