前回、海外版予告をご紹介したスピルバーグ監督『ブリッジ・オブ・スパイ』の日本版予告第一弾が解禁。また同時にポスタービジュアルも公開された。
これまでのスピルバーグ作品同様に全編が35ミリフィルムで撮影されたという、今作。
なにしろ、トム・ハンクスとのタッグはもちろんジョエル&イーサンのコーエン兄弟が脚本を手がけている事でも注目されている。
また、撮影はヤヌス・カミンスキー、編集マイケル・カーンといったいわゆるスピルバーグ組のスタッフが集結していることも、否が応でも期待が膨らんでしまう。
物語は、1950年代から60年代の米ソ冷戦下の時代。トム・ハンクス演じる弁護士のジェームズ・ドノバンが、弁護を引き受けたソ連のスパイと、ソ連に捕えられていたアメリカ人スパイを交換するという極秘任務に挑むという、実話をベースにした作品。

まずは、予告編をご覧あれ!

画像: スピルバーグ監督&脚本コーエン兄弟&主演トム・ハンクス『ブリッジ・オブ・スパイ』日本版予告公開!

映画『ブリッジ・オブ・スパイ』予告編

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 『ブリッジ・オブ・スパイ』は2016年1月全国ロードショー。

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