青春スリラー映画『テラオブハウス』
死者が集まるシェアハウスを舞台にし映画 「テラーオブハウス』
が8月29日~9月4日の期間限定で公開されることが決定した。
渋谷ユーロスペースにて一週間限定レイトショー公開!!!

監督を務めるのは本作で長編映画デビューを果たす角田裕秋。脚本家はシーズン野田。
二人は武蔵野美術大学在学中に結成したクリエイター集団「にがウーロン」のメンバーとして、すでに2007年、共同監督作「青海二丁目先」がぴあフィルムフェスティバルの審査員特別賞を受賞。
翌08年には「蝉顔」で同観客賞を受賞している。

あの名作リアリティドラマを、へのオマージュともなる。

画像: (C)2015 SDP http://eiga.com/news/20150809/9/

(C)2015 SDP

http://eiga.com/news/20150809/9/

ライフスタイル角田の名義でギャグ漫画家としても活動する角田監督は、「あの番組ほど不思議な空気感の番組はないと思った。リアルと非リアルの部分が、絶妙なバランスで成立している斬新な作品なのである!」と大ヒット番組の大ファンであることを明かし、「暗い部屋で見たせいもあるからか、なんだかこの世じゃない場所に見えてきて、ああ、この人たちは亡霊で、延々とここでこの時間を過ごしているんだ……と空想したら怖くなり、次に切なくなった。そうなるともう出演者の顔が青白く見えてきて、とてもはかない存在になった」

青春スリラー映画『テラーオブハウス』予告編

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