「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」「機動戦士ガンダム」「装甲騎兵ボトムズ」…。誰もがあこがれ夢中になったアニメに登場する数々のロボットデザインを手がけたのが、日本初のメカニックデザイナー、大河原邦男(おおかわら くにお)です。

1972年に「科学忍者隊ガッチャマン」でデビューを果たした後「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」「機動戦士ガンダム」「装甲騎兵ボトムズ」などの作品に次々と参加し、ロボットアニメにおける「メカニックデザイナー」という職業を世に確立しました。現在も第一線で活躍しながら、工業メーカーや地方自治体との仕事を手がけるなど、活動の幅を広げています。

本展では、大河原によるカラーイラストやアニメの設定資料などを一堂に展示し、大河原の40余年に渡る全仕事を振り返ります。
本邦初公開の貴重な資料や描き下ろし新作も加え、大河原のデザインの神髄に迫ります。

画像: 8月8日スタート!ガンダムを生み出した「メカニックデザイナー 大河原邦男展」40年の仕事を一同に---

「メカニックデザイナー大河原邦男展」内覧会が開催された

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「大河原邦男展」前夜祭…Vol.1 トークバトル熱気 本人もノリノリ“ガンダム秘話”明かす

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「メカニックデザイナー 大河原邦男展」
会場:上野の森美術館
会期:2015年8月8日(土)~9月27日(日)※休館日なし
開催時間:午前10時~午後5時(入館は閉館の30分前まで)
入場料:一般 1,500(1,300)円、高大生 1,200(1,000)円、小中生 500(300)円
※()内は前売り、団体(20名より)料金

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