日本コンテンツの映画化が、ますます盛んなハリウッド。
「All You Need is Kill」は続編の話題もでており、他にも前々から難航している『AKIRA』や『PLUTO』「コブラ」「タキシード銀」「BLEACH ブリーチ」など、製作の話題はつきない。
そして、今度は、『NARUTO』がハリウッド映画化という情報を海外メディアが報じた。
映画『LUCY/ルーシー』(14)のスカーレット・ヨハンソンが主役を務めると伝えられている『攻殻機動隊』ハリウッド実写版を手がける敏腕プロデューサーのアヴィ・アラッドが、息子アリ・アラッドと共に製作を担うとのこと。米ライオンズゲートが現在、『NARUTO-ナルト-』シリーズの映画化権の獲得に動いているそうだ。
さらにライオンズゲートは既に、ヒース・レジャーとオーランド・ブルームが共演した日本劇場未公開の映画『ケリー・ザ・ギャング』で視覚効果を担当したマイケル・グレイシー(Michael Gracey)を監督に起用したという。
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