「ペーパー・ムーン」「ラスト・ショー」などの名匠ピーター・ボグダノビッチ監督の新作「シーズ・ファニー・ザット・ウェイ」(原題)が、邦題「マイ・ファニー・レディ」として12月19日に公開することが決定した。

主演のオーウェン・ウィルソン、ジェニファー・アニストンら豪華キャストが勢ぞろいした場面写真がお披露目された。
本作は、ウェス・アンダーソン、ノア・バームバック等も、全面協力し、製作として参加しているという。

画像: 「マイ・ファニー・レディ」場面写真 (C)STTN Captial,LLC 2015 http://eiga.com/news/20150724/7/

「マイ・ファニー・レディ」場面写真 (C)STTN Captial,LLC 2015

http://eiga.com/news/20150724/7/

「ブロンドと柩の謎」以来、ボグダノビッチ監督にとって約13年ぶりの話題作には、数々の俳優が出演を懇願した。ジェニファー・アニストンは、人の話を聞かない精神科医役で、コメディエンヌとしての才能を発揮。そのほかキャスリン・ハーン、リス・エヴァンス、ウィル・フォーテなど個性的なベテラン俳優たちが脇を固め、ウェス・アンダーソン(「グランド・ブダペスト・ホテル」)とノア・バームバック(「フランシス・ハ」)が、企画から脚本の練り直しなど全面協力し、製作として参加している。

She's Funny That Way - Official® Trailer 1 [HD]

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