SABU監督の処女小説『天の茶助』が出版。
表紙イラストは大友克洋が担当し、茶助の姿が描かれている。

SABU監督のコメント
見た瞬間、震えが止まりませんでした。あまりに圧倒的で、感動と衝撃が混ざり合ってしばらく気をつけの姿勢のまま「うわ~、凄ぇ~、うぉぉぉ~、」と唸り声をあげていました。
本物とはこういう事か...と感動やら反省やらで、とてつもない人にとんでもないお願いをしていたことに自分で驚き、世界中が憧れる大友克洋監督が自分の小説の表紙を描くことを快諾して下さったことに感動し、反省と感動を繰り返した至福の時間でした。
いつか自分も本物になれるのか、この画を前にしては途方に暮れてしまいますが、少しでも近づけるように、う~ん、そんな事より、今はただただこの感動に浸っていたいです。
『天の茶助』予告編
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