カンヌ国際映画祭で批評家週間グランプリ。
全編手話のみで描かれ、世界が驚嘆した映画『ザ・トライブ』公開
ウクライナの新鋭にして初長編作に挑んだミロスラヴ・スラボシュピツキー監督が台詞や音楽、字幕までをも排除し、全編手話で描かれる『ザ・トライブ』。
4月18日(土)より、ユーロスペース、新宿シネマカリテほか全国順次ロードショーされる。
2014年のカンヌ国際映画祭では、批評家週間グランプリなど3賞を受賞
世界各国の映画祭で30以上の賞に輝くなど、世界中で注目を集めた。
キャストは主演も含め、全員ろうあ者を起用。
若者たちの喜怒哀楽すべてを音声ではなく、手話や身体、表情すべてを使って表現する様は、これまでにない衝撃を観る者に与える。