カンヌ国際映画祭で批評家週間グランプリ。
全編手話のみで描かれ、世界が驚嘆した映画『ザ・トライブ』公開

画像1: カンヌ国際映画祭で批評家週間グランプリ。 全編手話のみで描かれ、世界が驚嘆した映画『ザ・トライブ』公開

ウクライナの新鋭にして初長編作に挑んだミロスラヴ・スラボシュピツキー監督が台詞や音楽、字幕までをも排除し、全編手話で描かれる『ザ・トライブ』。
4月18日(土)より、ユーロスペース、新宿シネマカリテほか全国順次ロードショーされる。

2014年のカンヌ国際映画祭では、批評家週間グランプリなど3賞を受賞
世界各国の映画祭で30以上の賞に輝くなど、世界中で注目を集めた。

キャストは主演も含め、全員ろうあ者を起用。
若者たちの喜怒哀楽すべてを音声ではなく、手話や身体、表情すべてを使って表現する様は、これまでにない衝撃を観る者に与える。

画像2: カンヌ国際映画祭で批評家週間グランプリ。 全編手話のみで描かれ、世界が驚嘆した映画『ザ・トライブ』公開

映画 『ザ・トライブ』公式予告篇

youtu.be

カンヌの批評家週間をハイライトするものであり、本年の映画祭の最大の発見。騒がしい映画祭の12日間の中で、「ザ・トライブ」の静寂は何より大きな声で訴えかけてきた。
THE GUARDIAN 2014/5/24


残酷でセンセーショナル。クライマックスは特に目の肥えた映画祭の観客にさえショックを与える。しかしこの年のカンヌの最大の発見と言えることは間違いない。
THE TIMES 2014/5/23

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