画像: ガン治療のため声帯を摘出したつんく♂ - 画像は昨年1月撮影のもの

ガン治療のため声帯を摘出したつんく♂ - 画像は昨年1月撮影のもの

つんく♂ガンで声帯摘出 声を失う「新しい人生の1年生」


 シャ乱Qのボーカルで音楽プロデューサーのつんく♂が4日、喉頭声帯ガンの治療のため声帯を摘出し、声を失ったとブログで明かした。

 2014年3月に早期の喉頭声帯ガンを公表し、一度は完全寛解したものの、同年10月に再びガンが見つかり治療に入っていたつんく♂。

 つんく♂は「昨年10月半ばに手術し、10月末には退院し、退院後、体調と相談しながらも仕事も始め、年末年始は仕事をし出して以来初めてゆっくり年越しをしながらの療養もさせていただき、随分元気になりました」と近況を報告。
1月半ばからは週に1回のキックボクシングも始め、「新たな人生のスタートに向かって体力作り」もしているという。

【関連情報】
つんく♂オフィシャルブログ

シネフィル編集部

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