2016年夏に公開予定の特撮映画「ゴジラ」の最新作の脚本・総監督を、人気アニメ「エヴァンゲリオン」で知られる庵野秀明さんが担当することになった。4月1日に映画会社の東宝が発表した。監督・特技監督は「ガメラ 大怪獣空中決戦」や「進撃の巨人」で知られる樋口真嗣さんが担当する。2人はアニメ会社「ガイナックス」の創立メンバーで「エヴァンゲリオン」でもタッグを組んでいた。

庵野さんは、プレスリリースの中で「僕は壊れました」として、2012年の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」公開以後、うつ状態になっていたことを告白。その上で「エヴァではない、新たな作品を自分に取り入れないと先に続かない状態を実感し、引き受ける事にしました」と新作ゴジラの総監督を引き受けた胸中を明かしている。庵野さんのコメント全文は以下の通り。

画像: http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/31/annno-hideaki-godzilla_n_6982366.html

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