画像: 「女性セブン」4月16日号(小学館)

「女性セブン」4月16日号(小学館)

 百田尚樹の『殉愛』(幻冬舎)出版に端を発した一連の騒動だが、やしきたかじん未亡人のさくら夫人がまたまた動いた。『殉愛』の反証本として宝島社から出版された『殉愛の真実』に対し出版差し止めの仮処分申請を裁判所に申し立てた。さらに「サンデー毎日」(毎日新聞社)など他メディアに対しても訴訟に持ち込むとの情報もある。すでにたかじんの元弟子や、知人を名誉毀損で訴えているさくら夫人だが、その矛先をメディアにも向けてきたということだ。今後の裁判の内容でどんな事実が飛び出すのか。要注目だ。
第261回(3/26~31発売号より)

1位「滝クリ 激アツ『密着男』は小澤征悦じゃなかった」(「女性セブン」4月9・16日合併号)
1.5位「滝川クリステル 『結婚はしたかったけど…』夢を阻んだ『恋人の父』!」(「女性自身」4月14日号)
2位「観月ありさ 『上原さくらさん!? 会ったことないの…』姑語った新旧『嫁の採点簿』!」(「女性自身」4月14日号)
3位「椿鬼奴 『7歳年下恋人芸人』秋田の母が困惑告白!『芸人やめて、早く帰ってこいと言ったのに――』」(「女性自身」4月14日号)

 25日付けの「スポーツニッポン」が報じた、滝川クリステルと小澤征悦の破局。しかし実はその翌日に発売された「セブン」でも、2人に関する仰天記事が掲載されていた。滝川があるシークレットパーティに2日続けて出席したが、そこに寄り添う男性は小澤ではなく長身のイケメン白人だったという。2人は密着度も激しく仲睦まじそうに見えたとか。しかし滝川と小澤は破局したわけではなく関係は続いているが、最近すれ違いが生じたと報じている。

 その翌日の「スポニチ」の破局スクープ。普通に考えれば「セブン」記事を事前に知り取材に走った末のスクープかとも思われるものだが、メディア業界ではよくあることなのでまあ仕方ない(笑)。「セブン」で破局は報じられなかったが、しかし頑張った。貢献度は高い。だから1位。

 そして次点の「自身」では2人の破局の後追いとして滝川を直撃したのだが、見事に滝川のコメントをゲットしたのだ。その内容とさらに滝川の様子はあまりに興味深い。なにしろ記者の出現に「いえいえ、いいですよ」と滝川は笑顔で足を止め、きちんと応対し始めたというのだから。さすが日本を代表する“おもてなし”女性、メディアにもおもてなしの心を忘れない。

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