映画『リュウセイ』で長編映画デビューした谷健二。
映画監督をしながら、青山の隠れた場所にbarをオープンさせていた。
青山の裏通りにある、このお店。
谷監督も頻繁に店にも立っているという。
スタッフも若い役者さんなど、映画監督らしいキャスティング。
この、木のドアが扉がおもむきをだしている。
右にディスプレイされた、カメラがポイント。
長年勤めた広告代理店の仕事を辞めて、監督業に専念することにしました。『リュウセイ』という作品を撮って、3人の主人公が物語の最後に少し満たされて、一歩前に進むといったことと同じように、その作品を撮った僕も、少し満たされて、一歩前に進もうと思ったんです。お店は、映画人やクリエイティブな人が集まれる場所として提供できたらいいなという思いを込めてはじめました。そういった方々の情報交換の場になれば良いなとも思っています。みなさん、ぜひお越しください。
谷監督の言葉どおり、映画関係や広告関係などが訪れているという。
店には、こんなスパークリングも---
あの、コッポラ監督のワイナリーのスパークリングワイン。
なんと、娘のソフィアの名前を命名---。
谷監督の長編デビュー作『リュウセイ』予告
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『BAR CUT』
住所:東京都港区南青山6丁目13-18-105
電話:03-6427-4986
営業時間:20:00-1:00
日祝日休み
HP:http://seven-film.com/CUT/
シネフィル編集部