伝説の俳優マーロン・ブランドさんを描いたドキュメンタリー映画。彼が残した300時間のオーディオとは・・・

『地獄の黙示録』『ゴッドファーザー』など数々の作品に出演し「20世紀最高の俳優」と評されたマーロン・ブランドさん。
彼が1950年代から録音していた300時間に及ぶオーディオに語られた様々な想いをもとに、その人生を描いたドキュメンタリー映画『リッスン・トゥ・ミー・マーロン(原題) / Listen to Me Marlon』について、監督のスティーヴン・ライリーが語りました。

ハル@cinefil編集部

画像: www.cinematoday.jp

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"製作経緯について「(1年前に)プロデューサーのジョン・パトセックが、マーロンの死後10年を迎えるため、彼を追悼するための映画を製作できないかと、彼の遺産管理団体からアプローチされたことを僕に伝えてきた。

その後、彼の遺産管理団体は、倉庫にあった全てのマーロンの所有物の入ったダンボール箱を開け、その中にこのオーディオテープが入っていた。

実際、彼は(映画)インタビューを全然受けなかったため、そのときに彼のオーディオを通して、彼の人生を語ったら面白いと思った」と明かした。"

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