俊英チョン・ジュリ監督が『私の少女』映画化の経緯や撮影の裏話を渋谷の映画美学校で語った。

画像: チョン・ジュリ監督 http://www.cinematoday.jp/page/N0071800

チョン・ジュリ監督

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第67回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門や東京フィルメックスコンペティション部門で上映され、高い評価を受けた本作。その新人離れした脚本は、ハリウッドを中心に活躍するペ・ドゥナを2年ぶりに母国へと呼び寄せた。「物語を書いている段階で、主役はドゥナさんとセロンさんをイメージしていた」というチョン監督は、プロデューサーを介して2人に脚本を送ったという。「ドゥナさんは脚本を受け取って、わずか3時間後に出演を快諾してくれた。主人公の孤独とハリウッドで寂しい思いをしている自身の気持ちがリンクしたのだと思う」と述懐する。

ぺ・ドゥナ×キム・セロン!映画『私の少女』予告編

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