一日で、『アメリカン・スナイパー』と『さらば、愛の言葉よ』を見たと言う青山真治監督。
2人の巨匠について語った。

画像: ゴダールとイーストウッドは新作で未知の領域に!青山真治監督が語った…。

参照元
http://www.cinematoday.jp/page/N0071235

”13日、横浜シネマリンで開催された特集上映「ゴダールの60年代、そして現在」内で映画『男性・女性』が上映され、映画監督の青山真治が、アンスティチュ・フランセ日本の映画プログラム主任を務める坂本安美とともにフランスの鬼才ジャン=リュック・ゴダール監督ついて語った。”

”「変に遺作めいた感じがするというか、あちこちでゴダールはもう(商業映画を)撮る気がないと言っているようですが」と切り出した青山は、「ここで(映画作りを)やめないでほしい」と懇願。「『さらば、愛の言葉よ』で、映画の未知の原野に走りだした感じがしますからね。そして(同じ日に観た)『アメリカン・スナイパー』のあの荒涼とした感じはあまり観たことのないものだった。そういう意味では、イーストウッドもゴダールも、誰も描いたことのない領域に足を踏み入れた感じが大きい。だからこそ、ここからを見せてほしい」と新作に期待を寄せた。”
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http://www.cinematoday.jp/page/N0071235

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