三鷹の森ジブリ美術館が厳選した世界のアニメーションを上映してきたイベント
「アニメーション古今東西」が三鷹市芸術文化センターで行われている。
7日、米林宏昌監督が登壇し、次回作の事や宮崎吾朗監督との関係について語った。

画像: ジブリ米林監督、宮崎吾朗監督は「ライバルというより仲間」と語った。

http://www.cinematoday.jp/page/N0071343

”観客からの質問を受け付けた米林監督は、吾朗監督との関係について聞かれると「ライバル……というふうに思ったことはないですね。それは悪い意味じゃないですよ。仲間みたいな感じ。吾朗さんの作品にはスタッフの一員として関わっていますし」と回答。監督作『借りぐらしのアリエッティ』が第34回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞した米林監督は、翌年の、吾朗監督の『コクリコ坂から』が同賞に輝いた際の授賞式にも参加しており、「(受賞作品が書かれた)封書を開ける役だったけど、本当にうれしかったですからね」と笑顔で振り返った。”

参照元
http://www.cinematoday.jp/page/N0071343

次期作に関してコメント

”「また作りたいなとは思っていて、アイデアも一つ持っていて、考え始めたところです」と切り出した米林監督は、「今の段階ではあまり話せないんですけれども、『マーニー』とは真逆のものを」とコメント。”

”米林監督は「『マーニー』は“静”の作品で、それはそれでやりがいを味わえたのですが、『(崖の上の)ポニョ』といった(動きのある)作品はすごく好きで、アニメーターとしてはそっちで頑張ってきたものですから、そういうのもやりたいなと思っています」と意図を説明。”

参照元
http://www.cinematoday.jp/page/N0071338

This article is a sponsored article by
''.