スピルバーグ監督が「傑作だ」と激賞し、
アン・リー監督が「あまりに切ない記憶の物語だ」と絶賛
監督作20作目となる『妻への家路』

画像1: 『妻への家路』が日本公開の巨匠チャン・イーモウ監督。女優発掘のコツとハリウッド進出についても語った。

『妻への家路』が公開のチャン・イーモウ監督。

画像2: 『妻への家路』が日本公開の巨匠チャン・イーモウ監督。女優発掘のコツとハリウッド進出についても語った。

http://www.crank-in.net/movie/interview/35675

”イーモウ監督と言えば、コン・リーをはじめ、チャン・ツィイーなど新人を発掘し、大女優へ開花させることで定評がある。「よく言われるのですが、コツなんてないんですよ。あるとすればいかに正確に“選ぶか”なんです」。さらに「よく『一目見てこの子だと思った』という監督がいますが、私は信じません。それは監督の不思議な能力を宣伝するための伝説だと思っているんです(笑)」と、世に言われている“風評”をチクリ。

 「私は一目見て『この子だ』と思うことはありません。『思い描いているような雰囲気を持っているな』と思うことはありますが、その子が役者になれるか、なれないかは分からない。だから私は何度もテストをして、資質を持っているかどうかを見極めるんです」。そんなイーモウ監督のお目にかかりチャン・ホエウェンは、素晴らしい演技を披露した。”

参照元
http://www.crank-in.net/movie/interview/35675

初めてのハリウッド進出作は、万里の長城を題材にした『Great Wall』。
来年には公開の予定。

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