大切な人へ
のこしたいものは、
何ですか

2004年に出版され、翻訳本としては異例のロングセラーを続けている
エドワード・ムーニー・Jr.著の「石を積むひと」が舞台をアメリカから日本に移し新しい物語
として映画化されます。
長年連れ添ってきた夫婦が、これからの第二の人生をどう過ごすのか、
連れ合いを亡くしたとき、どのように立ち直り、一歩前へ進んでいくのか。
そして人生の希望・豊かさとは? 今日の私たちに寄り添い、問いかける新たな感動作が誕生します。


亡き妻から届いた手紙。
それが、彼を新たな人生へと導いていく──。


画像1: 佐藤浩市と樋口可南子が大人が感動できる人生の映画に挑戦。『愛を積むひと』6月公開!

第二の人生を大自然に包まれた美しい土地で過ごそうと、北海道に移り住むことにした夫婦、篤史と良子は、
かつて外国人が住んでいた家で暮らし始める。良子は篤史に家を囲む石塀作りを頼んだが、以前から患って
いた心臓の病を悪化させて、この世を去ってしまう。
悲しみにくれる篤史のもとに、ある日、良子から手紙が届いた。驚く篤史。そして、次々と見つかる手紙に導か
れるように、篤史は周囲の人々の人生に関わっていく。また、長年疎遠になっていた娘、聡子と再会し・・・。

はじめて知る、妻の 《家族への想い》
北海道を舞台にした新たな感動作誕生

2004年に出版され、翻訳本としては異例のロングセラーを続けている
エドワード・ムーニー・Jr.著の「石を積むひと」が
舞台をアメリカから日本に移し新しい物語として映画化されます。
主人公の篤史を演じるのは日本を代表する俳優、佐藤浩市、
良子役には7年ぶりの待望の映画出演となる樋口可南子。
二人の一人娘・聡子役に北川景子のほか、野村周平、杉咲花、吉田羊、
そして柄本明と、ベテランから躍進目覚ましい若手まで、豪華なキャスティングが実現しました。
監督は『釣りバカ日誌』シリーズ、『武士の献立』でメガホンをとった、巧みな演出で定評のある朝原雄三。
撮影は「日本で最も美しい村」連合第1号に認定された北海道美瑛町にオープンセットを建てて
1年にわたり敢行、色鮮やかな丘陵や日本百名山のひとつでもある十勝岳など、
大自然の四季の移ろいとともに、そこに住む人々のドラマを映し出します。


長年連れ添ってきた夫婦が、これからの第二の人生をどう過ごすのか、
連れ合いを亡くしたとき、どのように立ち直り、一歩前へ進んでいくのか。
そして人生の希望・豊かさとは?
 今日の私たちに寄り添い、問いかける新たな感動作が誕生します。

画像2: 佐藤浩市と樋口可南子が大人が感動できる人生の映画に挑戦。『愛を積むひと』6月公開!

6月20日(土)全国ロードショー

原作:「The Pearls of The Stone Man」エドワード・ムーニー・Jr.著
出演:佐藤浩市 樋口可南子 北川景子 野村周平 杉咲花  吉田羊 柄本明
監督:朝原雄三
脚本:朝原雄三 福田卓郎
音楽:岩代太郎
劇中歌:「SMILE」 ( Nat King Cole)
製作:映画『愛を積むひと』製作委員会
撮影:2014年3月より撮影開始
   2014年6月15日より キャスト撮影開始
配給:アスミック・エース、松竹
コピーライト :
(c)2015「愛を積むひと」製作委員会
公開日 :
2015年6月20日
公開情報 :
6月20日(土)ロードショー
公式サイト :
http://ai-tsumu.jp/

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