2015年2月14日現在。東京に潜んでいると噂されるキアヌ・リーブス。
(六本木で今日、目撃者多数)
彼が、企画/製作・ナビゲーターを務めるドキュメンタリー作品。
『サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ 』
を振り返ってみた。

およそ100年の映画史の中で、デジタルシネマの台頭により、今や消えつつあるフィルム。
デジタルとアナログが並存する現在を俯瞰しながら、映画におけるデジタル革命を検証している。

画像: ただ者ではなかったキアヌ・リーブス。映画界に問う『サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ 』のインタビューはやっぱりスゴかった!

出演者が豪華すぎるーーー巨匠、鬼才の著名監督勢揃い!!!

●フィルムからデジタルへ―。現在の映画界を概観しながら、映画におけるデジタル技術の革命を検証する。
これは、技術とともに変化し続ける「シネマの未来」についての映画である。スコセッシ、ルーカス、キャメロンなど錚々たる映画監督や、編集技師などの制作者たちへインタビューを敢行。彼らの証言、そして代表作の映像とともに、映画制作の未来を探っていく。

●出演している監督たち
・マーティン・スコセッシ『タクシードライバー』『シャッターアイランド』『ヒューゴの不思議な発明』
・ジョージ・ルーカス『THX1138』『スター・ウォーズ』『Red Tails』
・ジェームズ・キャメロン『ターミネーター』『タイタニック』『アバター』
・デヴィッド・フィンチャー『セブン』『ドラゴン・タトゥーの女』
・デヴィッド・リンチ『エレファント・マン』『ブルーベルベッド』『インランド・エンパイア』
・クリストファー・ノーラン『インセプション』『ダークナイト』『ダークナイト・ライジング』
・スティーヴン・ソダーバーグ『トラフィック』『オーシャンズ11』
・ラナ&アンディ・ウォシャウスキー『マトリックス』『クラウド・アトラス』
・ラース・フォン・トリアー『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『メランコリア』
・ダニー・ボイル『トレイン・スポッティング』『スラムドッグ・ミリオネア』『127時間』
・ロバート・ロドリゲス『シン・シティ』
・リチャード・リンクレイター『スクール・オブ・ロック』『スキャナー・ダークリー』
・ジョエル・シューマカー『評決のとき』『ブレイクアウト』
・レナ・ダナム『Dealing』『Tiny Funiture』
・バリー・レヴィンソン『レインマン』『トラブル・イン・ハリウッド』

予告編は
ブルーレイが発売されているので、映画製作者は必見です!

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