大阪で開催される大阪アジアン映画祭のクロージング作品として日本初上映される「国際市場で逢いましょう」。
正式に日本公開が決まった。

2014年12月の公開後、観客動員1310万人を超え韓国歴代3位の大ヒットを記録している「国際市場(原題)」が、邦題「国際市場で逢いましょう」として5月16日に日本公開する。「東方神起」ユンホの本格映画デビュー作としても話題を集めており、このほどユンホ出演シーンの場面写真がお披露目された。

画像1: 東方神起ユンホ本格映画デビュー作「国際市場で逢いましょう」5月16日公開決定!


画像2: 東方神起ユンホ本格映画デビュー作「国際市場で逢いましょう」5月16日公開決定!

参照元
http://eiga.com/news/20150210/6/

幼い頃、朝鮮戦争時の興南撤収作戦で父、そして末の妹と離れ離れになり、母と残された2人の兄妹と共に避難民として釜山で育ったドクス(ファン・ジョンミン)。成長したドクスは父親代わりにお金を稼ぐため、西ドイツへの出稼ぎや、ベトナム戦争への出兵など幾度となく生死の瀬戸際に立たされる。しかし、彼は家族のためにいつも笑顔で必死に激動の時代を生きていく――。

《国際市場とは》
釜山広域市中区新昌洞に位置する在来市場。1950年の朝鮮戦争後、避難民が生きていくために板を敷いて軍需品等を並べて売り始めたことがきっかけで広がった市場。釜山港に密輸入されたありとあらゆる品物はここを通じて全国で供給され国際市場は“人を除いて全て外国製”という言葉が流行るほどの全盛期があったことも。
参照元
http://www.oaff.jp/2015/ja/program/cl.html

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