xiaosong @ cinefil編集部

米批評サイトで有名な”ロッテントマト”が選んだクリスマス映画ベスト25になんと日本映画がランクイン！作品当てられる？

2015年版クリスマス映画ベスト25をアメリカの大手映画批評サイト Rotten Tomatoes が発表し、クリスマス映画の定番として知られるフランク・キャプラ監督の『素晴らしき哉、人生！』（1946）が昨年に引き続き、2年連続で見事1位を獲得した。そして、ベスト３は--- 第１位『素晴らしき哉、人生！』（1946）ストーリージョージ・ベイリーには様々な問題があり、クリスマスに自殺をしようとする。そんな彼に、天使が現れジョージと話をすると、彼の人生の回想シーンが始まる。ジョージがまさに橋から身を投げようとしていたところを、クラレンスという守護天使に助けられる。クラレンスはジ...

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2013年と2014年の、ハリウッド映画。女性監督作品の比率は6.4％！

2013年と2014年の2年間に製作・公開されたハリウッド映画の中で女性監督による作品は全体のわずか6.4％であると全米監督組合（DGA）が発表した統計により明らかになった。そのうち82.4％は白人男性監督、11.2％が少数人種の男性監督、5.1％が白人女性の監督、1.3％が少数人種の女性監督作品という内訳だ。エヴァ・デュヴァネイ監督映画『グローリー／明日への行進』やソフィア・コッポラ監督映画『ブリングリング』などがこの2年間で製作・公開されたハリウッド女性監督作品にあたる。全米監督組合のベサニー・ルーニー氏は才能ある女性や少数人種の監督たちにとって、現在の映画業界の環境は大きな障...

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トッド・ヘインズ監督とジュリアン・ムーアがタッグ！アマゾン・スタジオ製作の新作映画！

アマゾン・スタジオが『ヒューゴの不思議な発明』で知られるブライアン・セルズニックの小説を映画化する最新映画『ワンダーストラック（原題）』をトッド・ヘインズ監督を起用して製作することになりそうだ。主演を『アリスのままで』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したジュリアン・ムーアが担当することになりそうで、実現すれば『SAFE』、『エデンより彼方に』などに引き続き、再びトッド・ヘインズ監督とタッグを組むことになる。異なる時代を舞台に、耳の不自由な2人の子供の人生が交錯していくストーリーが今後どのような形で描かれていくのか？注目が集まりそうだ。アマゾンがトッド・ヘインズ監督、ジュリアン・ムーア...

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モンティ・パイソンのテリージョーンズの最高のコメディ『ミラクル・ニール！』サイモン・ペッグそして、故ロビン・ウィリアムズが---

サイモン・ペッグ × モンティ・パイソン × ロビン・ウィリアムズ新旧コメディスターが奇跡のタッグ！地球の運命は無責任にも一人の男と愛犬に託された!? イギリスの大人気コメディーグループ、モンティ・パイソンのテリー・ジョーンズがメガホンを取り、故ロビン・ウィリアムズさんが犬のデニスの声を担当したことでも話題を集めているコメディー映画『ミラクル・ニール！』の予告編が公開された。予告編では、サイモン・ペッグが全知全能の力を手にした男・ニールを演じ、コミカルな姿を見せている。本作は、地球滅亡を企むエイリアンたちが、超適当に選んだ教師ニールに特殊な力を授け、地球存続のチャンスを与えるとい...

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カンヌのグランプリに引き続き、各国映画祭で受賞、そしてゴールデン・グローブ賞もノミネート---『サウルの息子』1月公開！

第68回カンヌ国際映画祭コンペティション初出品にしながらグランプリを獲得した注目の作品『サウルの息子』が、各国の映画祭で話題となっている事は、シネフィルでも取り上げてきたが、今度は先日発表された第73回ゴールデン・グローブ賞の外国語映画賞候補となった。すでに、多くの映画祭での外国語映画での受賞を重ねており、GG賞で受賞、そしてアカデミー賞もと、すでに取り沙汰されている。同作は1944年、アウシュビッツ収容所で同胞のユダヤ人の死体処理に従事した特殊部隊ゾンダーコマンドにフォーカスを当てて描かれた作品だ。メガホンを取ったネメシュ・ラースロー監督は、サバイバルやヒーローのストーリーとして...

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チャウ・シンチー監督最新作『美人魚』！北京で発表イベント！海外予告も解禁！！！

映画『少林サッカー』などで日本でも人気の高いチャウ・シンチー（周星馳）監督の最新映画『美人魚』の発表イベントが北京で行われた。この日はチャウ・シンチー監督をはじめ、女優キティ・チャン（張雨綺）や、一般オーディションから選出されたヒロインを演じ、話題を集めている林允（リン・ユン）らも出席した。チャウ・シンチー監督にとって大ヒットを記録した『西遊記～はじまりのはじまり～』から3年ぶりとなる話題作には前作に引き続き、俳優ウェン・ジャン（文章）と、台湾の歌手SHOW（ショウ・ルオ/羅志祥）が出演しているほか、コメディースターのドン・チャオやキティ・チャン、韓国アイドルグループEXOの華人メン...

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第58回グラミー賞の最優秀劇場ミュージカル・アルバム賞に渡辺謙『王様と私』ノミネーション！

世界で最も権威ある音楽賞の1つとされる第58回グラミー賞のノミネーションが米現地時間12月7日に発表され、渡辺謙が主演を務めた『王様と私』が最優秀劇場ミュージカル・アルバム賞にノミネートされることになった。これまでにも何度もリバイバルされてきた名作『王様と私』は、タイの国王と王室の家庭教師である英国人女性アンナの関係を描いた作品だ。今回のオリジナル・キャストによる新録音で、今年4月16日からの公演期間の合間を縫って、米ニューヨーク、リンカーン・センター・シアターで録音された作品だ。王様役の渡辺は、「シャル・ウィ・ダンス？」など4曲で歌声を披露。渡辺主演の最新版では米演劇界最高の栄...

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『ハリー・ポッター』スピンオフ、エディ・レッドメインが魔法のスーツケースを手にした場面写真公開！

このたび大人気シリーズ『ハリー・ポッター』のスピンオフ映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の場面写真が公開された。『博士と彼女のセオリー』でオスカーを獲得したエディ・レッドメインが主人公ニュート・スキャマンダーを演じており、公開された写真ではニュートが物語のカギとなる魔法のアイテムであるスーツケースを手にしている様子が映されている。新シリーズのヒロインであるキャサリン・ウォーターストンをはじめ、シンガーソングライターのアリソン・スドル、ダン・フォグラーなどが豪華キャストが作品を彩ることになる。シネマトゥデイ - 『ハリポタ』スピンオフ、魔法のスーツケースが物語のカギ!...

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ベネディクト・カンバーバッチ舞台の方で『ハムレット』最多9部門ノミネート！第16回ホワッツ・オン・ステージ・アワード！

2016年2月21日にロンドンのプリンス・オブ・ウェールズ劇場で発表されることになるイギリスの第16回ホワッツ・オン・ステージ・アワードのノミネーションがこのたび発表された。ドラマ『SHERLOCK／シャーロック』などで知られるベネディクト・カンバーバッチ主演の舞台『ハムレット』が、主演男優賞、助演男優賞、最優秀リバイバル劇、舞台監督賞など、最多となる9部門でノミネートされている。また、ミュージカル『キンキー・ブーツ』と『イン・ザ・ハイツ』も同じく9部門でノミネートされており、熾烈な争いとなりそうだ。一般投票によって選出が決まるアワードだけに、どの作品が最も愛されたのか？注目が集ま...

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新ブレード・ランナーを撮るドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の最新作『ボーダーライン』予告編公開！全米で6館のみの限定公開にも関わらず大ヒット！

『ゼロ・ダーク・サーティ』『アメリカン・スナイパー』を凌ぐ傑作が誕生！麻薬と汚職が蔓延する国境無法地帯での攻防を、極限の臨場感で描いたサスペンスアクション。全米で6館だけの限定公開にも関わらず、初登場25位を記録し、1館あたりの興行収入が6万6,881ドル（約802万5,720円）という大ヒットを記録した注目のカナダ人監督ドゥニ・ヴィルヌーヴの最新作『ボーダーライン』の予告編がこのたび公開された。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は映画『灼熱の魂』で第83回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ、2013年公開のヒュー・ジャックマン主演作『プリズナーズ』でも大きな話題をよび、『ブレード・ラ...

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撮影監督ミヒャエル・バルハウスがベルリン国際映画祭で生涯功労賞を受賞！

映画『グッドフェローズ』『ギャング・オブ・ニューヨーク』などで知られるマーティン・スコセッシ作品に常連として撮影監督を務めているミヒャエル・バルハウスが、第66回ベルリン国際映画祭で名誉金熊賞を授与することが分かった。同賞は生涯功労賞にあたる栄誉ある賞で、受賞式は来年2月18日に行われる予定だ。ミヒャエル・バルハウスはこれまでに『アフター・アワーズ』『ハスラー2』『最後の誘惑』『グッドフェローズ』『ドラキュラ』『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』『ギャング・オブ・ニューヨーク』『ディパーテッド』など8作品、マーティン・スコセッシ監督とタッグを組んでおり、これまで3回のアカデミー...

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バービー人形の生みの親、ルース・ハンドラーをリース・ウィザースプーンが映画化へ！

ロビン・ガーバーの著書「バービー・アンド・ルース（原題） / Barbie and Ruth」をもとにバービー人形の生みの親である、ルース・ハンドラーを描く映画をリース・ウィザースプーンが製作していくことが分かった。ウィザースプーンは『ゴーン・ガール』や『わたしに会うまでの1600キロ』などで知られる製作会社パシフィック・スタンダードと共に製作に携わることになり、すでに本著の映画化権も取得しているとのこと。「バービー・アンド・ルース」は2010年に出版されており、その中でハンドラーは自分の娘が人形で遊ぶ姿を見ているうちに、容易に服を着せることができる人形を作ろうと考えたことがバービ...

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