xiaosong @ cinefil編集部

カンヌ国際映画祭のパルムドール受賞のアピチャッポン・ウィーラセタクン監督最新作！2016年日本公開決定！

タイ人のアピチャッポン・ウィーラセタクン監督最新作『光りの墓』が2016年3月よりシアター・イメージフォーラムを皮切りにして、全国順次公開されることが発表された。アピチャッポン・ウィーラセタクン監督は映画『ブンミおじさんの森』でカンヌ国際映画祭のパルムドール（最高賞）を受賞し、世界の映画界でももっとも注目を集めている監督。映画『光りの墓』はタイ東北部の町コーンケンで、原因不明の“眠り病”にかかった兵士たちを色と光による療法が行われている仮設病院を舞台にした物語で、そこから兵士たちの眠り病の因果関係に迫っていく作品だ。 2016年1月には本作の公開に先駆けて、ファンの間で幻の傑作と呼び...

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オスカー俳優マシュー・マコノヒーが出演？スティーヴン・キングの小説『ダーク・タワー』映画化！

オスカー俳優のマシュー・マコノヒーがスティーヴン・キングの小説『ダーク・タワー』の実写化作品のキャストとして名前が挙げられていることが分かった。『ダーク・タワー』は主人公ローランド・デスチェインと仲間たちが荒廃した世界を舞台に旅をする壮大な物語で、キングのライフワークともいうべき長編作品だ。監督を務めるのは『ミレニアムドラゴン・タトゥーの女』で脚本を務めたニコライ・アーセルで、『ダ・ヴィンチ・コード』のアキヴァ・ゴールズマン、『アメイジング・スパイダーマン2』のジェフ・ピンクナーが脚本を共に担当するようだ。シネマトゥデイ - スティーヴン・キング原作『ダーク・タワー』に、マシュー...

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”1%の富裕層と99%の貧困層”と説く経済学者の著作をアンドリュー・ガーフィールドが主演で描く映画『ドリーム　ホーム 99％を操る男たち』！予告編が公開！

アンドリュー・ガーフィールドが主演する映画『ドリームホーム 99％を操る男たち』の予告編がこのたび公開となった。本作は、リーマン・ショック後のアメリカを舞台に、金、欲望、モラルの間で人生を狂わせていく男たち。アンドリュー・ガーフィールドが無職のシングルファーザーを演じ、家族との過酷な運命を紡いでいく。アメリカの経済学者ジョセフ・E・スティグリッツがノーベル賞を受賞した著書「世界の99％を貧困にする経済」の中で唱えている「世界中の富の4分の1をたった1％の最富裕層が所有しており、残り99％は貧困である」という説をベースに描かれた本作。アンドリュー・ガーフィールドが、『アメイジング...

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衝撃のヒトクローン映画が来年日本でも公開決定に！人間が人間を造り出すということとは---。

ヒトクローンの“エリザベス”がクローン技術を長年研究してきた生命科学者のヴィクター・リード博士によって生み出されるとこから物語が始まるバイオロジック・ホラー映画『CLOSER TO GOD』。 2016年1月16日より日本での公開が決定し、同時にその邦題も『エリザベス神なき遺伝子』と命名されたことが分かった。人類の倫理観にも大きく波紋を投げ掛けるような人間が人間を製造するという禁断の行為を描いた作品。『ラスト・キャッスル』などで知られる演技派俳優ジェレミー・チャイルズが科学者ビクターを熱演し、自ら製作にも携わっている。シネマトゥデイ - 戦慄のヒトクローン映画！公開日&邦題が決...

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大ヒット『ワイルド・スピード』のスピンオフとプリクエル企画が進行中！

世界中で大ヒットを記録している人気シリーズ『ワイルド・スピード』のスピンオフ&プリクエル（前章）の企画が進行していることが、このたび海外メディアに報じられている。シリーズ主演を務めているビン・ディーゼルが米ユニバーサル・ピクチャーズとともに製作に乗り出しているようだ。なお、今年公開されたシリーズ第7作『ワイルド・スピード SKY MISSION』が叩き出した世界累計興行収入は15億ドルを超え、その人気ぶりをアピールしている。「ワイルド・スピード」スピンオフ＆プリクエルが進行中 : 映画ニュース - 映画.com 大ヒットシリーズ「ワイルド・スピード」のスピンオフとプリクエル（前章）...

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ベストセラー小説『ドラゴン・タトゥーの女』続編にルーニー・マーラが続投か？

スウェーデンのベストセラー小説をハリウッドで映画化してヒットを記録した『ドラゴン・タトゥーの女』。ダニエル・クレイグ演じるジャーナリストと協力し合う、天才ハッカーのヒロイン役を演じ、作品を彩った女優ルーニー・マーラは、元々続編には出演しないと海外メディアに伝えられていた。だが、このたび続編にも出演する意思をメディアのインタビューにルーニーが語っていることが分かった。次回作ではダニエルや監督を務めたデヴィッド・フィンチャーは続投しないと伝えられているが、製作が進行していくならばルーニーが主演となる可能性が高そうだ。シネマトゥデイ - 『ドラゴン・タトゥーの女』続編、ルーニー・マーラが...

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『スター・ウォーズ』シリーズの脚本家ローレンス・カスダン、2018年公開予定のスピンオフ作品を最後に同作引退を示唆！

『スター・ウォーズ帝国の逆襲』と『スター・ウォーズジェダイの帰還』の脚本を手がけ、間もなく公開される新作『スター・ウォーズフォースの覚醒』ではJ・J・エイブラムス監督と共同で脚本を執筆し、シリーズ人気を支え続けてきた脚本家のローレンス・カスダン。そのカスダンが2018年公開予定のハン・ソロを主人公にしたスピンオフ映画を最後に『スター・ウォーズ』シリーズからの引退を示唆していることが分かった。『白いドレスの女』『再会の時』『わが街』などの作品では自ら監督を務めているカスダン。今後はどのような形で新たな作品を世の中に生み出していくのか？新たな注目が集まりそうだ。脚本家ローレンス...

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映画『オデッセイ』とテレビアニメ『宇宙兄弟』の夢のコラボ！予告編が公開に！

リドリー・スコット監督がメガホンを取ったマット・デイモン主演の超大作『オデッセイ』は封を切られると全米1位スタート発進をし、トータルの全米興行成績が1億9,706万7,346ドル（約236億4,800万円・1ドル120円計算、数字は宣伝調べ）という大ヒットを記録している。そんな中、このたびテレビアニメ「宇宙兄弟」とのコラボレーションが実現し、新たに公開された予告編で、火星に一人取り残された宇宙飛行士マーク・ワトニーの奮闘を宇宙兄弟が見守っている様子が描かれている。映画とアニメの次元を超えて、共演する特別な予告編は、ファンにとってはたまらない演出と言えそうだ。シネマトゥデイ - 映...

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中国の巨匠チャン・イーモウ監督所属の映画会社！今後、中米合作映画12本を製作！

中国映画界の巨匠チャン・イーモウ（張芸謀）監督を契約監督およびディレクターに迎えた映画会社・楽視影業（Le Vision Pictures）が、ハリウッドの映画会社と共同で、米中合作映画を製作するG2（Great 2）戦略を発表した。今後、米中合作映画をロサンゼルスを拠点に12本、共同で製作していくという巨大プロジェクトだ。ディズニーアニメ『ライオンキング』などを手掛けたロバート・ミンコフ監督を迎え入れて製作されるアニメ映画『狼図騰（Wolf Totem）』と『臥蚕』や、中国の神話や伝説をベースにしたファンタジー作品などが続々生み出されることになる。チャン・イーモウ監督所属の映画会...

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劇作家テネシー・ウィリアムの伝記本を映画実写化！

作家ジョン・ラー原作『テネシー・ウィリアムズ：マッド・ピルグリメッジ・オブ・ザ・フレッシュ（原題） / Tennessee Williams: Mad Pilgrimage of the Flesh』が映画化される予定だと報じられている。本作は、劇作家として著名なテネシー・ウィリアムズさんを題材にした伝記本を映画化するもので、テネシーさんの子供の頃から亡くなるまでを描いた物語だ。現段階では監督やキャストなどは決まっていない状況のようで、今後の新たな進展に注目が集まっている。シネマトゥデイ - 劇作家テネシー・ウィリアムズさんの伝記映画が始動！映画スターのニュースやインタビューなど...

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『ロッキー』のモデルになったボクサーを描いた映画『ザ・ブリーダー』！ロン・パールマン出演が出演に！

映画『ヘルボーイ』シリーズなどで知られる俳優ロン・パールマンが、新作『ザ・ブリーダー（原題） / The Bleeder』に出演し、リーヴ・シュレイバーと共演することがこのたび分かった。本作は映画『ロッキー』のロッキー・バルボア役のモデルとなった元ヘビー級ボクサー、チャック・ウェプナーを題材にした作品だ。監督を務めるのは映画『グッド・ライ～いちばん優しい嘘～』を手掛けたフィリップ・ファラルドーで、『悪魔とダニエル・ジョンストン』のジェフ・フォイヤージーク、テレビドラマ「CSI：科学捜査班」のジェリー・スタール、『恋におちて』のマイケル・クリストファーらが共同で脚本に携わることになる。...

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女優マーガレット・クォーリー出演か？ハリウッド実写版『DEATH NOTE』！

『週間少年ジャンプ』に掲載され大人気を博した後、テレビアニメやドラマ、映画化されて、その都度話題を巻き起こしてきた漫画『DEATH NOTE』。今度はハリウッドで実写映画化が企画されており、このたび主演女優としてドラマ『LEFTOVERS/残された世界』に出演中の注目女優マーガレット・クォーリーがキャスティング候補として名前が挙がっていることが分かった。メガホンを取るのは『ザ・ゲスト』や『V/H/S シンドローム』などで知られるホラー映画界の新鋭アダム・ウィンガード監督。また、脚本を担当するのは『ファンタスティック・フォー』のジェレミー・スレイターだ。ヒロイン役をキャスティング交渉...

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