マイケル・ムーアが自身のカンヌ・パルムドール受賞作と同じタイトルをつけた自信作『華氏 11/9』海外予告が公開!"アメリカン・ドリームは死んだ"のか?
カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いたマイケル・ムーア監督の『華氏911』の続編というべきか、タイトルもそのまま『華氏 11/9』と名付け数字の部分だけ 11/9と逆になっています。と同時にトランプが大統領になることが確定した11月8日の次の日ですから、実質トランプ時代のスタートを暗示させているのでしょうか--?
トランプをきっかけにアメリカで何が起こっているのかを描き、生き残りをかけ手遅れになる前に観るべき作品という触れ込みで、トロント国際映画祭でのお披露目にあたって、特報に続き、本予告が公開されました。
予告では、相変わらずマイケル・ムーア監督自身が大活躍のようですが、心なしか深刻な...