“隠れキリシタン”の聖地に立つ塚本晋也!『沈黙』を深める長崎の旅は、いよいよ最終地サン・ジワン枯松神社の祭りの訪問へ―
アカデミー賞最有力と注目される本作は、スコセッシが1988年に原作となる遠藤周作の「沈黙」と出会ってから28年、読んだ瞬間に映画化を希望し、長年に渡り暖め続けてきたという待望のプロジェクト。
17世紀江戸初期、激しいキリシタン弾圧の中で棄教したとされる師の真実を確かめるため、日本にたどり着いたポルトガル司祭の目に映った想像を絶する日本を舞台に、人間にとって本当に大切なものとは何かを、壮大な映像で描いた歴史大作です。
本作のプロモーションで長崎を訪問中のモキチを演じた塚本晋也さんが本日11月3日(木)、枯松(かれまつ)神社祭に出席いたしました。
枯松神社は、遠藤周作の原作「沈黙」および映画...