「アジアを照らさないミラーボール。日本映画のアジア」アレクサンダー・ザルテン | PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭
シネマプログラムでは、「日本映画における東アジア」に焦点を当て、同展の参加作家にも名を連ねている映像研究家アレクサンダー・ザルテンが選んだ1960年代以降の日本映画を中心に上映する。
上映作品は、ヤン・ヨンヒ監督の『ディア・ピョンヤン』をはじめ、三池崇史監督『中国の鳥人』、真利子哲也監督『極東のマンション』、齋藤武市監督『波涛を越える渡り鳥』、松江哲明監督『あんにょん由美香』、富田克也監督『サウダーヂ』、NDUによる『アジアはひとつ』などを予定している。
『PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015』
2015年3月7日(土)~5月10日(日)
会場:京都府 京都市美術館、京都府...