ラース・フォン・トリアーの遺伝子を受け継ぐ北欧の新たなる閃光、ヨアキム・トリアー監督最新作『母の残像』日本公開が決定!
第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、鬼才ラース・フォン・トリアー監督を叔父にもつ新鋭ヨアキム・トリアー監督のもとに豪華キャストが集結し話題となった、映画『LOUDER THAN BOMBS』の邦題が『母の残像』と決定し、今年11月26日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次ロードショーすることが決定しました。
本作のヨアキム・トリアー監督は、長編デビュー作『リプライズ』(06)でノルウェーアカデミー賞にあたるアマンダ賞にて3部門受賞、続く『オスロ、8月31日』(11)はカンヌ国際映画祭ある視点部門に出品されたほか、世界各国の映画祭で絶賛され「センセーショナル...