主演に奥野瑛太(「最愛」『グッバイ・クルエル・ワールド』)、ヒロイン役に 唐田えりか(『寝ても覚めても』『の方へ、流れる』)を迎えたハートフルな人間ドラマ 『死体の人』が、2023 年 3 月 17 日(金)渋谷シネクイントほかにて全国順次公開となります。

次代を担う才能の発掘と育成を目的として2016年にスタートした、“まだ存在しない映画の予告編”で審査するユニークな映像コンテスト「未完成映画予告編大賞MI- CAN」。本作『死体の人』(草苅勲監督)は、その派生プロジェクトとして、日本を代表する映画会社のプロデューサーが過去の入選作を審査した敗者復活戦「MI- CAN3.5復活祭」から見事誕生した作品です。

演じることにかける想いは人一倍強いものの、<死体役>ばかりの売れない役者・吉田広志(奥野)と、彼と運命の出会いを果たすヒロイン・加奈(唐田)。彼らの不器用な生き方を通して、理想と現実の折り合いをつけることの難しさ、そして< 生きることと死ぬこと>という普遍的なテーマを、草苅監督自身の俳優経験を活かして絶妙なバランスのユーモアとペーソスで描いたハートフルな人間ドラマが完成しました。

本作のメインビジュアル、予告映像、追加場面写真・主題歌が解禁!
追加キャストには楽駆、烏丸せつこ、きたろうが名を連ねます!

メインビジュアルには、死体役として全力で演技をしようと意気込むも、冴えない雰囲気を隠せない<死体の人>と、そんな彼が出会う運命の相手・加奈のどこか儚げな表情が並ぶ。

画像1: ©︎2022オフィスクレッシェンド

©︎2022オフィスクレッシェンド

あわせて公開された予告と場面写真からも、二人の生き下手な姿が切り取られており、<死体の人>として懸命に励む情けなくも愛おしい姿や、出来心で試した妊娠検査薬で、まさかの陽性反応が出て慌てふためくコミカルなシーンのほか、「こんなことでくらいしか、人を喜ばせられないから」と投げやりに呟く加奈の、恋人との荒んだ日常が描かれます。

画像2: ©︎2022オフィスクレッシェンド

©︎2022オフィスクレッシェンド

画像3: ©︎2022オフィスクレッシェンド

©︎2022オフィスクレッシェンド

画像4: ©︎2022オフィスクレッシェンド

©︎2022オフィスクレッシェンド

画像5: ©︎2022オフィスクレッシェンド

©︎2022オフィスクレッシェンド

画像6: ©︎2022オフィスクレッシェンド

©︎2022オフィスクレッシェンド

画像7: ©︎2022オフィスクレッシェンド

©︎2022オフィスクレッシェンド

画像8: ©︎2022オフィスクレッシェンド

©︎2022オフィスクレッシェンド

画像9: ©︎2022オフィスクレッシェンド

©︎2022オフィスクレッシェンド

画像10: ©︎2022オフィスクレッシェンド

©︎2022オフィスクレッシェンド

画像11: ©︎2022オフィスクレッシェンド

©︎2022オフィスクレッシェンド

画像12: ©︎2022オフィスクレッシェンド

©︎2022オフィスクレッシェンド

そして物語に転機を起こす登場人物たちの情報も公開。加奈の恋人役に映画・ドラマ「Life線上の僕ら」(20)楽駆が演じるほか、〈死体の人〉の両親役を、きたろう烏丸せつこらベテラン俳優が務め、“生きることと死ぬこと”をコミカルに描く本作に深みを与えます。主題歌はTHEイナズマ戦隊が本作のために手掛けた楽曲「僕らはきっとそれだけでいい」。メロディアスなロックミュージックに重ね合わされる<死体の人>の生き様とそして死に様が、スクリーンでどう描かれるのか、期待の高まる予告映像となっております。**

『死体の人』予告

- YouTube

youtu.be

奥野瑛太 唐田えりか
楽駆 田村健太郎 岩瀬 亮 /烏丸せつこ きたろう

監督:草苅 勲
脚本:草苅 勲・渋谷 悠

主題歌:「僕らはきっとそれだけでいい」THEイナズマ戦隊(日本クラウン株式会社)

製作:長坂信人 エグゼクティブプロデューサー:神 康幸 プロデューサー:利光佐和子
音楽プロデューサー:小野川浩幸

音楽:沼口健二・足立知謙
撮影:勝亦祐嗣 照明:高橋 拓 録音:百瀬賢一 助監督:東條政利
キャスティング:新江佳子 装飾:松田英介
スタイリスト:三浦 玄 ヘアメイク:平林純子 ミックス:紫藤佑弥 制作担当:谷口昭仁
編集:草苅 勲・伊藤潤一 スチール:草野庸子
制作協力:CLEO・Yプロダクション
制作プロダクション:オフィスクレッシェンド
配給:ラビットハウス
2022 /日本/カラー/シネマスコープ/ 5.1ch / 94分/ PG12
©︎2022オフィスクレッシェンド

2023年3月17日(金)渋谷シネクイント他全国順次公開!

This article is a sponsored article by
''.