演劇ユニットiakuの横⼭拓也⽒が、⺟と娘の視点から乳がんをテーマに描いた傑作舞台を映画化した映画『あつい胸さわぎ』
主演は吉田美月喜(よしだみづき)と常盤貴子(ときわたかこ)で、先日追加キャストとして、奥平大兼(おくだいらだいけん)、前田敦子、佐藤緋美(さとうひみ)等の出演が発表となった。

画像: 吉田美月喜×常盤貴子『あつい胸さわぎ』-東京国際映画祭決定にあわせ予告編解禁!キャストコメントが到着!

この度、東京国際映画祭NipponCinemaNow部門にて出品が決定!映画祭開催期間中の10月24日にレッドカーペットが行われ、10月29日に本作品が初披露上演となる。
また映画祭決定にあわせて、予告編を解禁
予告で流れる曲は、この映画ために書き下ろされた注目のアーティストHana Hopeが歌う『それでも明日は』。揺れる娘と母の気持ちを、エモーショナルなシーンに、浸透するような歌声で物語を表現している。

吉田美月喜&常盤貴子出演『あつい胸さわぎ』予告

画像: 吉田美月喜&常盤貴子出演「あつい胸さわぎ」1月27日全国ロードショー youtu.be

吉田美月喜&常盤貴子出演「あつい胸さわぎ」1月27日全国ロードショー

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キャストコメント

吉田美月喜
「オーディション前に台本を読ませていただいた時、この作品の優しい空気と千夏の大きな葛藤を同時に強く感じ、なんとも言えない気持ちになりました。
『あつい胸さわぎ』が初の長編映画主演だったので、クランクインから撮影が終わるまで役に対して悩むこともあったのですが、まつむら監督、常盤貴子さんを初め、キャスト、スタッフの皆様に沢山支えていただき、現場では千夏にただひたすら真っ直ぐ向き合うことができました。
私自身も撮影中18歳で千夏と同い年でしたが、私にとっても千夏にとっても絶対に忘れられない大切な夏になりました。」

常盤貴子
「スタッフ、キャストの皆さんがとても大らかで、和やかな日々でした。日本のアマルフィといわれる和歌山県「雑賀崎」での撮影では特に、地元の方々と立ち話をしたり、漁港でとれたてのお魚を買って帰ったり。「雑賀崎住人の昭子」になれたようでした。映画が完成したら、またひょっこり訪ねてみたい・・・その時は宜しくお願いします!!」

奥平大兼
「この映画は作品を通して、僕にたくさんのことを教えてくれた作品です。僕はこの作品で光輝という役を、一年前の夏に演じることができて、そして、まつむら監督やキャストの皆さんと出会えて、本当に良かったなと今でも思っています。撮影現場はとても明るくて、当時の僕にはとても眩しかったです。この作品には見た人を惹きつける力があると思います。僕にはそれがまだ言葉でどうお伝えして良いか分からないので、もう一度見てみようと思います。皆さんも、この作品をみて何か感じてくれると嬉しいです。」

前田敦子
「撮影中ずっと思っていたことがあります。まつむら監督の映画を撮りたい作りたいという熱い思いに感動しっぱなしでした。登場人物みんながそれぞれ人間らしく、思いやりがあり、色々抱えていても前向きな生き方をしています。ひたすらにちなっちゃん!ちなっちゃん!ちなっちゃん!って心で叫んでいました。完成した映画には優しさが詰まっています。皆様に見ていただける日を楽しみにしています。」

三浦誠己
心の成長期は幾つになっても終わりはありません。そんな事を感じさせられた作品でした。また何度も監督の笑顔に助けられた現場でした。まつむら監督ありがとうございます!そしてコロナ禍の中、協力して下さった方々に心より感謝いたします。素晴らしい映画が完成しました。是非、劇場でご覧下さい!」

佐藤緋美
「短い期間の出演でしたが、とても恵まれた撮影だったと思います。監督の温かい雰囲気が現場を包んでいました。少女が少しづつ今を受け入れていく中で、ター坊という大事な人になれて幸せでした。」

石原理衣
「作家の純度が高い映画を作るために、どうしても自らがプロデューサーと俳優というかたちで挑戦したかった。上手に生きれない私たちが、誰かが誰かを想うっていいなと思えるような優しい映画をとてもていねいに作りました。ぜひ劇場でその優しさに包まれに来てください。」

原作:横山拓也
監督:まつむらしんご
脚本:髙橋泉
出演:吉田美月喜 常盤貴子 ほか

配給:イオンエンターテイメント/SDP
製作:映画『あつい胸さわぎ』製作委員会

公式Instagram:https://www.instagram.com/atsuimunasawagi_movie/
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2023年 全国ロードショー

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