『愛がなんだ』『ア イネクライネナハトムジーク』 『mellow』『his』『あの 頃。』『街の上で』と続々話題作が公開。今最も注目され ている今泉力哉監督×Vシネマ・ピンク映画界のトップラ ンナーにして2020年は『性の劇薬』『アルプススタンド のはしの方』が連続ヒットとなった城定秀夫監督がお互いの脚本を提供しあってR15+のラブストーリー2本を制作。異色のコラボレーションによる新たなプログラムピクチャー” L/R15 ”(読み:えるあーるじゅうご)。
監督:城定秀夫、脚本:今泉力哉 城定秀夫によるL/R15 のL=『愛なのに』は、古本屋の店主と、店主にプロポーズする女子高生、店主の憧れの女性など、一方通行の恋愛が交差し二転三転する先の読めないラブコメディです。

画像: 監督:城定秀夫、脚本:今泉力哉による映画『愛なのに』-ウディネ・ファーイースト映画祭 コンペティション部門 脚本賞を受賞!両監督から喜びのコメント到着!

この度、イタリアで開催されたにて、第24回ウディネ・ファーイースト映画祭のコンペティション部門にて『愛なのに』がMULBERRY AWARD FOR BEST(最優秀脚本賞)を受賞いたしました!
ヨーロッパ最大のアジア映画祭として知られる同映画祭において、今回『愛なのに』は 日本映画唯一の受賞となりました。
受賞の一報を受け、脚本を手がけた今泉力哉監督と、城定秀夫監督の喜びのコメントが到着しました。

今泉力哉(『愛なのに』脚本)
はじめて自分で撮らない映画の脚本を手がけたのですが、脚本賞をいただけてとても嬉しいです。監督の城定さんはじめキャスト・スタッフのおかげです。ありがとうございます。 おめでとうございます。脚本ってなんなんですかね。いつも迷いながら書いています。

城定秀夫(『愛なのに』監督・脚本)
この度の受賞、たいへん嬉しく思っております。
映画祭のみなさま、選んでいただき、ありがとうございます。
「今泉さんらしい脚本を書いてください」という、
今思えば無茶苦茶難しい注文にこたえていただいたうえ「あとは好きに直してください」と
僕を信頼してくれた今泉さん、ありがとうございます。
すごくのびのびした楽しい共同作業でした。
各々の素晴らしい仕事でこの脚本に魂を吹き込み、映画にしてくれたキャスト、スタッフのみなさま、ありがとうございます。
ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございます。

城定秀夫×今泉力哉『愛なのに』予告編

画像: 城定秀夫×今泉力哉『愛なのに』予告編 youtu.be

城定秀夫×今泉力哉『愛なのに』予告編

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『愛なのに』全国順次公開中!

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