ザ・ビートルズの伝説のラスト・ライブ・パフォーマンス “ルーフトップ・コンサート”が、5 日間限定で IMAX®の巨大スクリーン&高音質サウンド で甦る!この度、アップル社のサヴィル・ロウ本社屋上で行われたザ・ビートルズの忘れられないコンサートが、65 分の長編映画『ザ・ビート ルズ Get Back: ルーフトップ・コンサート』として、全国の IMAX®シアターにて限定公開中!
この度、“ルーフトップ・コンサート”より、「ワン・アフター・909(One After 909)」と 「ドント・レット・ミー・ダウン(Don't Let Me Down)」の演奏シーンが解禁!
「ワン・アフター・909」は、ザ・ビートルズとしてデビューする前からのレパートリーをアップテンポなロックンロールにアレンジし披露した一曲。躍 動感にあふれ、彼らのライヴ・バンドとしての凄さを見せつける演奏になっており、この演奏はそのままアルバム「レット・イット・ビー」に収録されています。
「ワン・アフター・909(One After 909)」演奏シーン映像
ジョンのシャウトが印象的な「ドント・レット・ミー・ダウン」は、”ルーフトップ・コンサート”のハイライトとも言える 1 曲。ルーフトップでは 2 回演奏され、2 テイク目となるこの映像では、演奏するメンバーの後ろで、騒音に対する苦情を受け演奏を中止させようとする警官とスタッフのやりとりも垣間見ることができ、ゲリラ的にライブを行ったことを象徴するシーンとなっています。
「ドント・レット・ミー・ダウン(Don't Let Me Down)」演奏シーン映像
ライブ当日は、アップル本社屋上に5台、向かいのビルの屋上に1台、街の通りに3台、そしてアップルの受付に隠しカメラが1台と、計 10 台のカメラを活用して様々なアングルから撮影されました。本編では警官との対話や、ビルを見上げる通行人やファンへのインタビューも挿入されており、彼らにとって最後のライブとなった“ルーフトップ・コンサート”をより多面的に、そしてマルチアングルを駆使しながらお楽しみいただけます。
監督のピーター・ジャクソンは“ルーフトップ・コンサート”について、「私はあのルーフトップ・コンサートを 40 年 来ずっと、ものすごく陰鬱なものとして見ていましたが、今では、現存するビートルズの映像の中で最も楽しいものだと思っています。とにかく素晴らしい、永遠に見続けられますよ。」と語っており、時空を超えた<ライブ・ビューイング・ショー>に期待が高まります。
この“ルーフトップ・コンサート”は、ディズニープラスで独占配信中のドキュメンタリー作品『ザ・ビートルズ:Get Back』に収録されており、この度独自の IMAX DMR®(Digital Remastering)技術によって The IMAX Experience®の画質と音質にデジタルリマスターされて、IMAX®スクリーン用に最適化されました。 IMAX®ならではの巨大スクリーンに映し出される鮮明な映像とパワフルな高音質サウンドで、圧巻のパフォー マンスを体感できます。
『ザ・ビートルズ Get Back: ルーフトップ・コンサート』は全国の IMAX®シアターにて絶賛公開中! 劇場でザ・ビートルズと出会えるまたとないチャンスを逃さないよう、お近くの映画館へお急ぎください!
作品概要
ザ・ビートルズの伝説のラスト・ライブ・パフォーマンス “ルーフトップ・コンサート”が、5 日間限定で IMAX®の巨大スクリーン&高音質サウンドで 甦る。1969 年 1月30 日、“Get Back(復活)”を掲げて集まった4人が、名盤「レット・イット・ビー」に収録される名曲の数々を、ロンドン にあるビルの屋上にてサプライズで披露した。この奇跡のライブが、巨匠ピーター・ジャクソン監督によって、時空を超えた<体験型ライブ・ビューイ ング・ショー>として幕を開ける。