2016 年に公開された映画『太陽の蓋』が、新たに再編集を施し 2 月 27 日(土)より渋谷ユーロスペース、3 月 20 日(土)シネマ・ジャック&ベティほかにて公開することが決定いたしました。
また、ユーロスペース公開期間中は豪華ゲストによるイベントも開催いたします。

画像1: ©「太陽の蓋」プロジェクト/ Tachibana Tamiyoshi

©「太陽の蓋」プロジェクト/ Tachibana Tamiyoshi

「史上最悪の危機」を迎えた日 首相官邸で何が起きていたのか!
今なお続くその危機の中にいる私たちの現実!
10年後の今だから わかる真実がある!!

3.11 東日本大震災、そして福島原発事故から 10 年目。
本作品では、数多くの報告書や資料を詳細に分析、事故対応の当事者であった政治家や閣僚に直接取材し、そして汚染の残る福島で撮影を敢行。隠されていた真実を劇映画の手法であぶり出したのが本作だ。
あの日以来、マスメディアはどこまで真実を語ってきたのか。コロナ禍の中で今を生きる私たちは、「危機管理」という言葉の空々しさに気付かされたはずだ。
10 年という時間に醸成され、2021 年新たな傑作映画として 90 分版が製作された。 再公開によってよみがえるエンタテインメント・クライシス・ムービーの世界へようこそ。

画像2: ©「太陽の蓋」プロジェクト/ Tachibana Tamiyoshi

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画像3: ©「太陽の蓋」プロジェクト/ Tachibana Tamiyoshi

©「太陽の蓋」プロジェクト/ Tachibana Tamiyoshi

画像4: ©「太陽の蓋」プロジェクト/ Tachibana Tamiyoshi

©「太陽の蓋」プロジェクト/ Tachibana Tamiyoshi

当時の政治家が実名で登場!
真実に肉薄する、ドキュメンタリーを超えた劇映画の誕生

事故当時の政治家を全て実名で登場させ、錯そうする情報の中、極限の緊張状態を生き抜いた当事者たちのドラマを描く。 情報収集に奔走する新聞記者・鍋島役に、数々の映画・ドラマ・舞台で活躍し日本映画界でその存在感を揺るぎないものにしている 北村有起哉が、菅直人役にはベテラン俳優三田村邦彦がそれぞれ扮し、作品に重厚感をもたらせている。

画像5: ©「太陽の蓋」プロジェクト/ Tachibana Tamiyoshi

©「太陽の蓋」プロジェクト/ Tachibana Tamiyoshi

画像6: ©「太陽の蓋」プロジェクト/ Tachibana Tamiyoshi

©「太陽の蓋」プロジェクト/ Tachibana Tamiyoshi

◆渋谷ユーロスペース

2/27(土)~3/5(金)連日 10:30|3/6(土)~3/12(金)
連日 2 回上映 10:30/13:30

☆10:30 からの回、上映後豪華トークイベント開催!☆

2/27(土)室井佑月
2/28(日)福山哲郎
3/6(土)寺脇研
3/7(日)永田浩三
3/8(月)山本太郎
3/9(火)北村有起哉
3/10(水)辻元清美
3/11(木)菅直人

◆3/20(土)~横浜シネマ・ジャック&ベティ

北村有起哉 袴田吉彦 中村ゆり 郭智博 大西信満
/神尾佑 青山草太 菅原大吉|三田村邦彦|菅田俊 井之上隆志 宮地雅子 菜葉菜 阿南健治 伊吹剛
■製作 橘民義
■プロデューサー 大塚馨
■音楽 ミッキー吉野
■脚本 長谷川隆
■アソシエイトプロデューサー 大野拓夫■ライン プロデューサー 加藤賢治
■撮影 小宮由紀夫■美術 及川一■照明 林大樹■録音 良井真一■整音 小宮元
■編集 小林由加子 ■VFXプロデューサー 平興史■装飾 太田哲■衣裳 高橋英治
■ヘアメイク 金森恵■スクリプター 黒河内美佳■助監督 廣田啓■ 制作担当 高見明夫

■監督 佐藤太

■制作プロダクション:アイコニック
■製作:「太陽の蓋」プロジェクト
■配給・宣伝:Palabra
■宣伝協力:ブライトホース・フィルム
【90分/カラー作品/ Vista Size / surrounds】
©「太陽の蓋」プロジェクト/ Tachibana Tamiyoshi

2021 年 2 月 27 日(土)より渋谷ユーロスペースほか公開!

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