主演・岩田剛典(※単独主演)、共演に新田真剣佑を迎え表裏一体のバディを演じるサスペンス・エンターテイメント、映画『名も無き世界のエンドロール』が、本日から公開となる。この度、本作の公開に合わせて超重要な新場面写真とメイキング映像を解禁されました!

画像1: ©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会

©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会

ラスト20分の真実。
この世界の終わりに、あなたは心奪われる。

何よりも強い絆で結ばれた幼馴染みのキダとマコト。2人は10年もの歳月をかけて、表と裏それぞれの社会でのしあがり、住む世界の違 うある女性に近づき、プロポーズをしようとしていた。だが実はそれは、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった—。

穏やかで優しい性格でありながら裏社会に入り、いくつもの危ない橋を淡々と渡っていくキダ役に岩田剛典。キダの力を借りながら会社経営者となり、頭脳と情熱を注ぎ込みのし上がっていくマコト役を新田真剣佑。今や若手俳優の中でも傑出した存在感を誇る2人の初共演が実現。互いになくてはならない表裏一体のバディを熱演し、観る者の心を鷲づかみにする。物語のカギを握る2人のヒロイン役には山田杏 奈、中村アン、また、石丸謙二郎、大友康平、柄本明などベテラン勢も集結!原作は、2012年「小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫の同名傑作小説(集英社文庫刊)。
監督は『ストロベリーナイト』、『累‐かさね‐』などを手がけてきた佐藤祐市。主題歌は今最も注目される若手シンガーソングライターの須田景凪(すだけいな)が本作のために書き下ろした楽曲「ゆるる」。2021年最大の衝撃サスペンス・エンターテイメントが、ここに誕生!

画像2: ©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会

©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会

画像3: ©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会

©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会

「一日あれば、世界は変わっちゃうんだよ」
ロケ地となった淡路島の美しい夕日と幼馴染たちの永遠の友情を誓った
“1枚の写真”に注目!

この度、本作の主人公であるキダ(岩田)、マコト(新田)、ヨッチ(山田)の3人の幼馴染たちの青春時代を切り取った場面写真が解禁となった!美しい夕日を背景に、笑顔がはじける3人が仲睦まじく映った1枚となっている。

画像4: ©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会

©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会

本作ではキダとマコトの10年にも及ぶ壮大な計画の重要なカギを握るのが、出演作が相 次ぐ注目の若手女優・山田杏奈演じるヨッチ。複雑な家庭環境で育ち、寂しさを抱えながらも お互いを支え合い生きてきた幼馴染のキダとマコト。そこに転校生で同じ境遇のヨッチが加わ り、3人の“小さな世界“の絆はより揺るがないものになった。そんな青春時代を送り、「キダちゃんとマコトは、私にとっては本当に神様みたいに特別なんだよ」と語るほど、2人を大事に想っているヨッチ。”大人になっても3人が変わらずお互いを大切に想い合えるように”、というヨッチの祈りが込められた重要な1枚である。

また本シーンのメイキング映像も合わせて解禁となる!本シーンのロケ地となったのは兵庫県・淡路島の海岸。一生に一度しかない青春 時代の重要な1枚を、一日に数分しかない美しい夕日と重ねて撮影するため、本シーンの撮影も入念なリハーサルを重ねた後、ほんの数分の間に行われた。メイキング映像では、夕日を待つキャストたちの様子や、佐藤監督のディレクションのもと、大急ぎで撮影に挑む様子など、撮影現場でのこだわりを垣間見ることができる。

映画「名も無き世界のエンドロール」メイキング映像

画像: 映画「名も無き世界のエンドロール」メイキング映像 youtu.be

映画「名も無き世界のエンドロール」メイキング映像

youtu.be

なお、映画館では本編のエンドロールの最後にも、ある“お楽しみ”が仕掛けられているとか・・・!最後の最後までお見逃しなく!『名も無き世界のエンドロール』は、本日1月29日(金)から、全国ロードショー中。

また本日より映像配信サービス「dTV®」にてオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Halfayearlater~」が、全3話毎週1話ずつ独占配信開始!
舞台は映画のラストから半年後の世界。闇の交渉屋として生きるキダを中心に、幼なじみしか知らないはずのある言葉を放つ謎の女性との出会いをきっかけに自らの運命と対峙していく様を描きます。※1「dTV」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。

<ストーリー>
クリスマス・イブの夜。日本中を巻き込んだ、ある壮大な計画が実行されようとしていた―。
複雑な家庭環境で育ち、さみしさを抱えて生きてきたキダとマコトは幼なじみ。そこに同じ境遇の転校生・ヨッチも加わり、3人は支え合いながら家族よりも大切な仲間となった。しかし20歳の時に、訳あってヨッチは2人の元から突然いなくなってしまう。そんな彼らの元に、政治家令嬢で、芸能界で活躍するトップモデルの リサが現れる。リサに異常な興味を持ったマコトは、食事に誘うが、全く相手にされない。キダは「住む世界が違うから諦めろ」と忠告するが、マコトは仕事を辞めて忽然と姿を消してしまう。

2年後。マコトを捜すために裏社会にまで潜り込んだキダは、ようやく再会を果たす。マコトは、リサにふさわしい男になるために、死に物狂いで金を稼いでいた。マコトの執念とその理由を知ったキダは、親友のため命をかけて協力することを誓う。以来、キダは〈交渉屋〉として、マコトは〈会社経営者〉として、裏と表の社会でのし上がっていく。そして、迎えたクリスマス・イブの夜。マコトはキダの力を借りてプロポーズを決行しようとする。しかし実はそれは、10年もの歳月を費やして2人が企てた、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった─。

原作/行成薫「名も無き世界のエンドロール」(集英社文庫)
監督/佐藤祐市(『ういらぶ。』、『累 –かさね-』 など)
出演/岩田剛典 新田真剣佑 山田杏奈 中村アン / 石丸謙二郎 大友康平 柄本明 ■主題歌/須田景凪「ゆるる」(WARNER MUSIC JAPAN / unBORDE)
制作プロダクション/RIKIプロジェクト、共同テレビジョン
配給/エイベックス・ピクチャーズ
©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
■公式Twitter:https://twitter.com/namonaki2021
■公式Instagram:http://instagram.com/namonaki2021@namonaki2021
#名も無き

全国ロードショー中

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