ジェシー・アイゼンバーグ主演の、精神が崩壊する、極限の《ラビリンス・スリラー》映画『ビバリウム』が3月12日(金)よりTOHO シネマズシャンテ他全国公開となります。
映画『ビバリウム』は、新居を探す若いカップルが不動産屋に紹介された住宅地から抜け出せなくなる《ラビリンス・スリラー》。
カップルを演じるのは、『ソーシャル・ネットワーク』主演のジェシー・アイゼンバーグと、『グリーンルーム』などに出演の注目女優イモージェン・プーツ。住宅地から出られなくなったうえに、誰の子かわからない赤ん坊を育てることになってしまうカップルの、精神が崩壊していく様を見事に演じきり、特に若い女性ジェマを演じたプーツは、第52回シッチェス・カタロニア国際映画祭で【最優秀女優賞】を受賞。その“母なる狂気”は世界から賞賛を浴びました。
監督は、ある女が次第にキツネに魅了される短編 ホラー『FOXES(未)』)や、初長編作品『WITHOUT NAME(未)』で注目を集める新鋭ホラー監督ロルカン・ フィネガン。上品な映像かつ容赦ない展開を生み出すクリエイティブな才能に、今後目が離せない<要注意人物>であることは間違いなし!
愛らしいのに、どこか不気味…!?
謎が深まり狂気が押し寄せる-- ※閲覧注意※な場面写真解禁!
住宅街「Yonder」(ヨンダー)から抜け出せなくなり、“夢”のマイホームで謎の赤ん坊を育てる羽目になったトム(ジェシー・アイゼンバーグ)とジェマ(イモージェン・プーツ)。そんな二人の生活が切り取られた場面写真を解禁となりました。
謎の子供が奇声を発し顔を歪めるトムとジェマ、無限に広がる同じ景色に唖然とするトム、そして夢のマイホーム内でなぜか阿鼻叫喚なジェマの姿が垣間見られる。
せっかく見つけたマイホームが灼熱の炎に包まれている中、トムとジェマらしき人物が黙って見つめている謎が深まるシーンも。
さらには、事の発端となった不動産屋に案内される様子も(まさかこんなことになるなんて…!)。奇妙な笑みを浮かべる男の姿に鳥肌が立つ。そして最大の謎である「Yonder」(ヨンダー)という街の愛らしい景観を写した写真も公開!連続する可愛らしい家、可愛らしい雲…、そして目を見張る「HELP」の文字…。
「愛らしいのに不気味」…興味がそそられるが閲覧注意⁉な場面写真が解禁となった…。
精神が崩壊する、極限の《ラビリンス・スリラー》
『ビバリウム』トラウマ予告
監督:ロルカン・フィネガン
脚本:ギャレット・シャンリー
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、イモージェン・プーツ、ジョナサン・アリスほか
2019|ベルギー・デンマーク・アイルランド|英語|98分|シネマスコープ|原題:VIVARIUM|字幕翻訳:柏野文映|R-15
提供:パルコ、オディティ・ピクチャーズ、竹書房
配給:パルコ
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