アーノルド・シュワルツェネッガー主演作『トータル・リコー ル』が、1990年12月1日の日本公開から30年を経て、4Kデジタルリマスター版で11月27日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開されます。
<金曜ロードショー>ナビゲーターを12年にわたり** つとめた坂上みきがナレーションを担当!
手に汗握る興奮が今、再び蘇る!!**
スクリーン一面にノンストップで映し出される真っ赤な火星での大冒険、エ クストリームなバイオレンス描写、そしてアーノルド・シュワルツェネッガー によるスーパーアクション!世界が熱狂したあのSF映画の金字塔が、30年の時 を経て映画館に帰ってきた!原作は『ブレードランナー』の原作者としても知 られる巨匠フィリップ・K・ディック。『ロボコップ』のポール・バーホーベン を監督に迎え、当時の最高額となる7,000万ドルもの製作費が投入された本作 は、全米初登場No.1を獲得。その後7週にわたり1位の座を守り続け、世界各地 でも大ヒットを記録した。
この度解禁された15秒予告では、<金曜ロードショー>のナビゲーターを1997~2009年まで務めた坂上みきがナレーションを担当。15秒という短尺な がら、テレビ放送当時の興奮を再び想起させる仕上がりとなっている。また、 映像では、一瞬で爪の色を変えることのできる未来のネイル技術や、ホログラ ムを使った戦闘シーンなど、懐かしの名場面も楽しめる。
『トータル・リコール 4Kデジタルリマスター』15秒Ver予告
<STORY>
西暦2084年・地球 しがない労働者ダグ・クエイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、なぜか一 度も行ったことの無い火星に強い憧れがあり、毎日のように火星へ行く夢を見ていた。ある日、クエイドは「理想 の記憶を売ります。」という広告に惹かれ、体験したことの無い記憶を販売する<リコール社>を訪れる。クエイ ドは<火星を救う秘密諜報員>というプログラムを試すが、突如トラブルが発生しプレイは中断。更にその日から、 自分の妻や正体不明の集団に命を狙われることに!全ての謎を解くために火星へと赴くクエイド。果たしてダグ・ クエイドは何者なのか?これは現実かそれとも夢か?彼の記憶に隠された衝撃の秘密とは?!
■監督:ポール・バーホーベン
■原作:フィリップ・K・ディック(『追憶売ります』)
■出演:アーノルド・シュワルツェネッガー レイチェル・ティコティン、シャロン・ストーン、ロニー・コックス、マイケル・アイアンサイド
■脚本:ロナルド・シュゼット、ダン・オバノン、ゲィリー・ゴールドマン
■製作総指揮:マリオ・カサ―ル、アンドリュー・バ イナ ■コンセプト・アーティスト:ロン・コッブ ■特殊メイク効果:ロブ・ボティーン
© 1990 STUDIOCANAL
配給/宣伝:リージェンツ