アーノルド・シュワルツェネッガー主演作 『トータル・リコール』が、1990年12月1日の日本公開から30年を経て、4Kデジタル リマスター版で11月27日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか、全国公開することが決定し、このほど最新のキービジュアル、場面写真、特報が解禁となった。

画像: 公開30周年記念!アーノルド・シュワルツェネッガー×ポール・バーホーべン監督のSF映画『トータル・リコール 4Kデジタルリマスター』劇場公開

スクリーン一面にノンストップで映し出される真っ赤な火星での大冒険、ポール・バーホーベ ン監督のエクストリームなバイオレンス描写、そしてアーノルド・シュワルツェネッガーによるスーパーアクション。世界が熱狂したあのSF映画の金字塔が、30年の時を経て映画館に帰ってくる。原作は『ブレードランナー』の原作者としても知られる巨匠フィリップ・K・ディック。 壮大すぎる世界観ゆえに映画化不可能といわれていたシナリオに惚れ込んだのが、当時『ターミネーター』、『コマンドー』の記録的大ヒットで既にアクションヒーローとしての地位を確立していたシュワルツェネッガーだった。『ロボコップ』のポール・バーホーベンを監督に迎え、当時の最高額となる7,000万ドルもの製作費が投入された本作は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』、『ダイハード2』などの話題作を抑えて全米初登場No.1を獲得。その後7週にわたり1位の座を守り続け、世界各地でも大ヒットを記録した。

画像1: © 1990 STUDIOCANAL

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この度解禁された最新の特報映像には、割れたマスクの中からシュワルツェネッガーが“ドヤ顔”で現れる伝説のシーンから、真っ赤に拡がる広大な火星、ホログラムを駆使した戦闘シーンなど、当時の記憶を呼び覚ます名シーンの数々が映されている。同じく解禁されたキービジュアルも90年当時のデザインをそのままに、映画ファンにとっては懐かしいビジュアルとなっている。

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〈STORY〉

西暦2084年・地球。しがない労働者ダグ・クエイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、なぜか一度も行ったことの無い火星に強い憧れがあり、毎日のように火星へ行く夢を見ていた。ある日、クエイドは「理想の記憶を売ります。」という広告に惹かれ、体験したことの無い記憶を販売する〈リコール社〉を訪れる。クエイドは〈火星を救う秘密諜報員〉というプログラムを試すが、突如トラブルが発生しプレイは中断。 更にその日から、自分の妻や正体不明の集団に命を狙われることに!全ての謎を解くために火星へと赴くクエイド。果たしてダグ・クエイドは何者なのか?これは現実かそれとも夢か?彼の記憶に隠された衝撃の秘密とは?!

『トータル・リコール 4Kデジタルリマスター』特報

画像: 映画『トータル・リコール 4Kデジタルリマスター』特報 youtu.be

映画『トータル・リコール 4Kデジタルリマスター』特報

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出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、レイチェル・ティコティン、シャロン・ストーン、ロニー・コックス、マイケル・アイアンサイド

監督:ポール・バーホーベン
原作:フィリップ・K・ディック(『追憶売ります』)

脚本:ロナルド・シュゼット、ダン・オバノン、ゲィリー・ゴールドマン
製作総指揮:マリオ・カサ―ル、アンドリュー・バイナ
コンセプト・アーティスト:ロン・コッブ
特殊メイク効果:ロブ・ボティーン
© 1990 STUDIOCANAL
配給/宣伝:リージェンツ
公式Twitter:@WelcomeRekall

11月27日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

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