谷健二監督、映画『渋谷シャドウ』が、11月28日(土)より渋谷ユーロスぺ―スでの公開が決定いたしました。
昨年MOOSIC LAB 2019で特別上映された後、イベント上映、オンライン映画館での配信を経ての劇場公開となります。

メインビジュアル、予告編解禁!

渋谷、そこは光と影が交差する街―
渋谷、誰もが知っているその街は今、その姿を大きく変えようとしている。
兄を探しにやって来たひとりの若者の目を通し、変わりゆくもの、そして変わらないものを描く。都会の光と闇。憧れと現実。街に息づく者たちとの交流の中、若者は何を思うのか? 
渋谷を舞台に、街全体が生まれ変わろうとしている今だからこそ描ける珠玉のヒューマンドラマ。

出演するのは、様々な分野で活動の幅を広げている田中理来、今回が映画初出演となるヒップホップチームSANABAGUN.のフロントマン・高岩遼。映画『メランコリック』で主演・プロデューサーを務めた皆川暢二、谷組常連の馬場良馬(映画『U-31』『一人の息子』)に加え、永山竜弥、坂ノ上茜、田中シェンなど旬なキャストが参加。

画像: メインビジュアル、予告編解禁!

<谷健二 監督コメント>
コロナ渦の中、久々に訪れた映画館は特別なものでした。本作品は、夏公開予定でしたが11月公開となりましたが、2020年に映画館で上映できることを映画人として最大の喜びと感じます。場所はロケ地であり、過去2作品(『リュウセイ』『一人の息子』)と縁があったミニシアターの聖地・渋谷ユーロスペース。渋谷を彷徨うリクの目線で、特別な経験を一緒にいかがですか。

映画『渋谷シャドウ』予告

画像: 映画『渋谷シャドウ』予告編(47秒ver.) youtu.be

映画『渋谷シャドウ』予告編(47秒ver.)

youtu.be

<ストーリー>
東京・渋谷。連絡が取れなくなったカメラマン志望の兄を探してやってきたリク。しかし不慣れな都会の街にどこをどう探せばいいのか分からなくなってしまう。そんなとき、ひとりの青年・リョウが話しかけてきた。リョウは腕にタトゥがあり一見コワモテだが、リクが困っていることを知り、兄探しを手伝ってくれる。やがて、リクはリョウとともに渋谷の街をさ迷い、様々な人たちと交流していく。そしてついに兄の居場所を見つけるのだが……。

<キャスト/スタッフ>

田中理来 高岩遼 / 皆川暢二 永山竜弥 坂ノ上茜 田中シェン 高崎二郎 中野マサアキ 岩間俊樹 / 関口アナン 橘美緒 両角周 澤田拓郎 堀ノ内翼 / 三浦健人 馬場良馬

監督:谷健二(映画『一人の息子』『U-31』  
(c)『渋谷シャドウ』製作委員会

11月28日(土)より渋谷ユーロスぺ―スで公開

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