新型コロナウィルスの影響により、来春に公開延期となっていたドキュメンタリー映画『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』の新たな公開日が2021年4月30日(金)と決定。また公開延期に伴い、東京の上映劇場にも一部変更があり、YEBISU GARDEN CINEMAが渋谷ホワイトシネクイントに変更となった。

また、東京都写真美術館にて開催中の展覧会「森山大道の東京 ongoing」[6月2日(火)~9月22日(火・祝)]に併せ、東京都写真美術館ホールにて4日間(4回)の特別先行上映が決定。日程は9月12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)、各日10時30分からの上映となっている。

画像1: ©︎『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』フィルムパートナーズ

©︎『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』フィルムパートナーズ

画像2: ©︎『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』フィルムパートナーズ

©︎『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』フィルムパートナーズ

スナップショットの帝王として知られる森山大道は、国内外の若手クリエイターから絶大な支持を集めてきた。

菅田将暉や宇多田ヒカル、木村拓哉、ONE OK ROCKなど、時代を彩るトップスターを積極的に撮影するとともに、写真のノーベル賞と呼ばれるハッセルブラッド賞を受賞、名実ともに写真界のトップに君臨する。

けれども、万華鏡のようなパブリックイメージとは裏腹に、天才の内実に触れた者はわずかしかいない。

内省と含羞。沈黙と熱狂。憂愁と知性。

その人生は、写真同様、解きがたい謎として、ファンを魅了してきた。
森山大道とは、いったい何者なのか?

本作は、カメラと一体化した写真家のみずみずしい身ぶりを大胆に捉え、いままで誰も見たことのなかった素顔を明らかにしていく。
奇跡的なショットと魔法のようなシークエンスの連続に、観客はひたすら身を委ねるしかない。

写真史上、最大の謎に迫る前人未踏のドキュメンタリー、ついに解禁。

画像3: ©︎『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』フィルムパートナーズ

©︎『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』フィルムパートナーズ

画像4: ©︎『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』フィルムパートナーズ

©︎『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』フィルムパートナーズ

「森山大道の東京 ongoing」開催記念 
映画『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』特別先行上映

上映日時:9月12日(土)、9月13日(日)、9月19日(土)、9月20日(日)
各日10時30分より上映

料金:一般1,500円/大高1,000円/シニア・中学生以下・障害者手帳をお持ちの方1,000円(各種割引はございません)

会場:東京都写真美術館ホール(JR恵比寿駅東口改札より徒歩約7分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅より徒歩約10分 恵比寿ガーデンプレイス内)
TEL 03-3280-0099(代表)

本上映会についてのお問合せ(一般のお客様用):テレビマンユニオン 事業推進部(03-6418-8400/平日11:00~16:00)

※当日券は各日10時より1F受付にて販売致します。先着順でのご案内とさせて頂きます。ご予約は承っておりません。
※新型コロナウィルス対策により、お席の間隔を空けてのご案内となります。

画像: 「森山大道の東京 ongoing」開催記念 映画『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』特別先行上映

『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』 

2020年/日本/107分/5.1ch/スタンダード/DCP/G
出演:森山大道、神林豊、町口覚ほか 
監督・撮影・編集:岩間玄 音楽:三宅一徳 

プロデューサー:杉田浩光、杉本友昭、飯田雅裕、行実良

制作・配給:テレビマンユニオン 
配給協力・宣伝:プレイタイム 
企画協力:森山大道写真財団ほか 
印刷協力:東京印書館、誠晃印刷
©︎『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』フィルムパートナーズ
【Twitter】@daido_doc

2021年4月30日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイント他全国順次公開

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