原作H・P・ラヴクラフト、ニコラス・ケイジ主演作『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』を7月31日(金)シネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて全国公開いたします。この度リチャード・スタンリー監督によるメッセージ映像が解禁になりました。

◆原作は、怪奇・幻想小説の先駆者と言われるH・P・ラヴクラフトの「ザ・カラー・アウト・オブ・スペース(宇宙からの色/異次元の色彩)」。
母親の影響で幼少期からラヴクラフトの書物に親しんできた鬼才リチャード・スタンリーが監督を務める。製作は映画祭を賑わすジャンル作品を世に送り出し続ける、俳優のイライジャ・ウッド、ダニエル・ノアらが立ち上げた気鋭の製作会社SpectreVision。主演は『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』のニコラス・ケイジ。

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◆この度解禁となったのは、本作の監督/共同脚本を務めた鬼才リチャード・スタンリーによるメッセージ映像。

画像: リチャード・スタンリー監督

リチャード・スタンリー監督

愛してやまないラヴクラフトTシャツにテンガロンハット、「こんにちは」という日本語の挨拶と自己紹介に始まり、タバコを片手に構想・準備およそ20年に渡る本作について語る。原始的かつ超次元的な力の覚醒により、ガードナー家の庭に異様な”色“を纏った隕石が衝突。世界を創造し、かつ破壊しかねない強大な力から家族と家畜のアルパカを守ろうと奔走する主人公ネイサン役を演じたニコラス・ケイジについては「理想の配役だった」と語り、「彼の演じる平凡な男は、家族、アルパカ、そして自らの正気を守ろうとする」とし、「ニコラスのキャリアの中でも屈指の演技を見せていると思う」と才能溢れる俳優とのタッグに自信を覗かせる。
「楽しんでくれると嬉しい」という言葉に次いで寄せられた「人類の経験を超越した世界へ、共に旅をしましょう」というメッセージは一見大仰に思えるかもしれないが、テーマである「色」や音響を大いに堪能できる映画館での本編鑑賞後には、「確かに旅をした」と確信することだろう。
「警告はしました」という締めの言葉に違わず、あなたの映画人生にも隕石衝突に等しいインパクトをもたらすであろう『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』ぜひ劇場で<体験>してほしい。

『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』
リチャード・スタンリー監督メッセージ映像

画像: 7/31(金)公開『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』リチャード・スタンリー監督メッセージ映像 youtu.be

7/31(金)公開『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』リチャード・スタンリー監督メッセージ映像

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【ストーリー】
大都市の喧騒を逃れ、閑静な田舎に移り住んだガードナー家。ネイサン(ニコラス・ケイジ)と妻テレサ(ジョエリー・リチャードソン)が夢に見た子どもたちとの理想の生活は、前庭への隕石の激突で終わりを告げる―。以来、一家は心と体に影響をおよぼす地球外変異体との闘いに明け暮れ、静かな田舎暮らしは極彩色の悪夢へと変わる…。

監督:リチャード・スタンリー 
製作:SpectreVision『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』

出演:ニコラス・ケイジ、ジョエリー・リチャードソン、マデリン・アーサー

原作:「宇宙(そら)の彼方の色 新訳クトゥルー神話コレクション5」H・P・ラヴクラフト訳=森瀬繚 星海社FICTIONS「宇宙からの色」(『ラヴクラフト全集4』所収)H・P・ラヴクラフト 大瀧啓裕訳 創元推理文庫
2019/ポルトガル、アメリカ、マレーシア/カラー/英語/111分 原題:Color Out of Space
配給:ファインフィルムズ  
映倫:G

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7月31日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋他にてロードショー

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