昨年のカンヌ映画祭で上映されるやいなや観客たちを熱狂の渦に巻き込み、その勢いのまま本国で劇場公開されると興⾏収⼊ランキング初登場NO.1を記録。最終的には観客動員数300万⼈を超えて異例の大ヒットを遂げた本作『悪人伝』。更にシルヴェスター・スタローンによるハリウッドリメイクまで決定しました。

凶悪なヤクザのボス、チャン・ドンスがある夜何者かにめった刺しにされる。事件の捜査にあたるのは、署内でも問題刑事として知られるチョン刑事。奇跡的に一命をとりとめたドンスとチョン刑事はともに共闘して犯人を追い詰めることに・・・。

主演を務めるのは『新感染 ファイナル・エクスプレス』(17)で一躍トップスターに上り詰めた韓国を代表する怪優マ・ドンソク。隆々たる体躯からにじみ出る説得力のある演技と破壊力抜群のアクションで観客を魅了し、マーベル・シネマティック・ユニバース『エターナルズ(原題)』で世界進出を決めた“漢”の圧倒的代表作が遂に日本上陸となります!!

初の本編映像が到着!

「俺を怒らせたら報いを受ける。誰であろうと責任を取らせる」と豪語する、凶暴なヤクザのボス・チャン・ドンス(マ・ドンソク)。今回到着した本編映像は、その言葉の真意が分かる本編映像となる。 

貸切状態のトレーニング機材が置かれた部屋で、ヤクザの親分・チャン・ドンスは、一心不乱にサンドバックを殴り続けていた。ヘビー級の体格から繰り出されるパンチは重く、サンドバックから“ドスン”と言う鈍い音が静かな部屋に響いていた。すると舎弟が現れ、伝言を聞いた彼は、打ち込みを止めてサンドバックを下ろす。すると中には血だらけの生きた人間が! 彼は“人間サンドバック”相手に殴り続けていたのだ! いい汗をかいたと満足げにトレーニングの汗を拭きながら、「先方に戻せ」と吐き捨てるチャン・ドンス。ヤクザのボスとして降臨する漢が、いかに“悪人”なのかを物語るシーンとなっている。

画像: ©︎2019 KIWI MEDIA GROUP & B.A. ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED.

©︎2019 KIWI MEDIA GROUP & B.A. ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED.

主演を務めたマ・ドンソクは「地域最大のヤクザを牛耳っているチャン・ドンスと言う男を演じました。監督自ら手がけた脚本を読んで、すっかり夢中になってしまいました。ヤクザと刑事が一緒になって殺人犯を追いかけると言うコンセプトがまず面白いですしね。一度、思い切ったヴァイオレンス映画に出たいと思っていたタイミングでした」と、出演理由について明かした。

『新感染 ファイナル・エクスプレス』で、ゾンビを素手で倒したことで話題を呼んだマ・ドンソクにとって、新たな伝説となる本シーンを含めて “マブリー”の魅力が炸裂する韓国ノワール・エンタテインメントの真骨頂に期待が高まります!

『悪人伝』ムビチケカード/6月5日(金)メイジャーオンライン限定発売決定!
 特典はポストカード!!

価格:1,400円(税込)
特典:「悪人だらけの」特製ポストカードセット(※特典はなくなり次第終了)
販売サイト:https://www.major-j.com/index.php

『悪人伝』本編映像

画像: 『悪人伝』本編映像|マ・ドンソク 人間サンドバッグを殴り続ける youtu.be

『悪人伝』本編映像|マ・ドンソク 人間サンドバッグを殴り続ける

youtu.be

【ストーリー】
凶暴なヤクザの組長チャン・ドンスが、ある夜何者かにめった刺しにされる。奇跡的に⼀命をとりとめたドンスは対立する組織の仕業を疑い、手下を使い犯人探しに動き出す。一方、捜査にあたるのは、暴力的な手段も辞さない荒くれ者のチョン刑事。彼は事件がまだ世間の誰も気づいていない連続無差別殺人鬼によるものであると確信し、手がかりを求めてドンスにつきまとう。互いに敵意を剥き出しにしながら自らの手で犯人を捕らえようとするドンスとチョン刑事。しかし狡猾な殺人鬼を出し抜くために互いの情報が必要であると悟った2人は、いつしか共闘し犯⼈を追い詰めてゆくーー。

マ・ドンソク、キム・ムヨル、キム・ソンギュ

監督・脚本:イ・ウォンテ
2019年/韓国/110分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/原題:악인전(THE GANGSTER, THE COP, THE DEVIL)/韓国語
©︎2019 KIWI MEDIA GROUP & B.A. ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED. 
配給:クロックワークス

シネマート新宿ほか 7月17日(金)公開予定

This article is a sponsored article by
''.