文化庁は、 新型コロナウイルスの影響を受けた文化芸術関係者への支援策を、より多くの関係者に届けることを目的とした特設ページをリニューアルオープンしました。

画像1: 文化庁が新型コロナウイルスの影響を受けた「文化芸術関係者に対する支援情報窓口」特設ページをリニューアルオープン!

特設ページには、 文化庁の文化芸術関係者に対する支援全体のイメージや、 「文化芸術関係者の活用が考えられる支援策一覧」等を掲載。
文化芸術団体に対する融資や貸付、 公演の中止等で影響を受けたフリーランスに対する支援について等、 文化芸術関係者が利用可能な支援策について広く紹介する。

画像2: 文化庁が新型コロナウイルスの影響を受けた「文化芸術関係者に対する支援情報窓口」特設ページをリニューアルオープン!

【特設ページ内の掲載項目一覧】

●令和2年度補正予算案等における文化芸術関係者への支援
●団体の事業縮小に伴う職員の一時的休業について
●文化芸術団体に対する融資や貸付の検討について
●公演の中止等で影響を受けた個人(フリーランス)に対する支援について
●税優遇(寄附金控除)
●支援に関するQ&A(文化芸術関係者向けQ&A)

 文化芸術関係者の業態の特殊性から、 実際に各制度の窓口等に申請・相談に行っても「対応が難しい」と言われる場合も考えられる。 そのような場合を想定し、 特設ページには「相談メールフォーム」を設置。文化庁に実情を届けることができる。
文化庁では「届いた実情を一括して各専門家に相談し、 対応策がないか検討する」とし、 具体的な対応策等が考えられる場合には随時Q&Aやガイド、 解説資料等の更新が行われる予定だとしている。

「文化芸術関係者に対する支援情報窓口」特設ページ

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