業界大注目の俳優・金子大地と、ネクストブレイク必至の石川 瑠華がW主演した衝撃のラブストーリー『猿楽町で会いましょう』が、2020年6月5日、物語が展開する街の映画館、渋谷パルコ 8F WHITE CINE QUINTOほか全国順次公開となります。

第2回「未完成映画予告編大賞MI-CAN」グランプリ受賞作を映画化したラブストーリー『猿楽町で会いましょう』。
鳴かず飛ばずのフォトグラファー・小山田は、読者モデルのユカと出会う。しだいに距離を縮めていく2人だが、ユカが小山田に体を許すことは決してなかった。そんな中、小山田が撮った彼女の写真が、2人の運命を大きく変えることになる。 フォトグラファー・小山田役には、「おっさんずラブ」「腐女子、うっかりゲイに告る。」など出演作が相次ぎ、業界大注目の金子大地。どこか掴めないユカ役には、ネクストブレイク必至の石川瑠華。そのほか、ユカの元恋人・良平役に栁 俊太郎、ユカがタレント養成学校で出会う友人・久子役に小西桜子、雑誌編集者役には、前野健太がそれぞれ脇を固める。
監督は、本作が長編映画デビューとなる児山 隆。変わりゆく渋谷の街を舞台に、若者たちの刹那の恋を流麗なカメラワークで切り取っている。

画像: Ⓒ2019オフィスクレッシェンド

Ⓒ2019オフィスクレッシェンド

児山隆監督自ら編集した本予告映像を解禁!

そして、エンディングを彩る主題歌は、気鋭のポエトリーラッパー・春ねむりが手がけた「セブンス・ヘブン」に決定しました! 今後、音源の解禁にもご期待ください。

本予告でも春ねむりがナレーションを担当
浮遊感がありつつも、意思の強さを感じさせる春の独特な声が、小山田とユカの刹那的な恋愛のシーンに彩りを添え、非常に印象的な仕上がりになっています。

画像: 春ねむり

春ねむり

春ねむり HARUNEMURI
横浜出身のシンガーソングライター/ポエトリーラッパー。
2016年、うたう最終兵器 「春ねむり」としてデビュー。全楽曲の作詞・作曲を担当する。
2018年、1stフルアルバム「春と修羅」をリリース、ストリーミング再生回数は既に600万再生を超える。2019年、ヨーロッパを代表する20万人級の巨大フェス「Primavera Sound」に出演のほか、6ヵ国15公演のヨーロッパツアーを開催。多数の公演がソールドアウト となり、大盛況で幕を閉じる。 2020年1月シングル「ファンファーレ」、3月「Riot」をリリース。そして2年ぶりとなるオリジナルアルバム「LOVETHEISM(ラブジイズム)」をリリース。
9月には自身初となる北米ツアー2020の開催が決定している。

『猿楽町で会いましょう』予告

画像: 0322 sarugaku trailer youtu.be

0322 sarugaku trailer

youtu.be

金子大地  石川瑠華
栁 俊太郎
小西桜子 長友郁真 大窪人衛 呉城久美 岩瀬 亮 / 前野健太

監督:児山 隆

主題歌:春ねむり「セブンス・ヘブン」

製作:長坂信人
エグゼクティブプロデューサー:神 康幸
プロデューサー:利光佐和子
脚本:児山 隆 渋谷 悠 

音楽プロデューサー:鶴丸正太郎
音楽:橋本竜樹 
協力プロデューサー:井上 潔

撮影:松石洪介 照明:佐伯琢磨 録音:桐山裕行 助監督:東條政利 キャスティング:新江佳子美術:三ツ松けいこ 装飾:山田真太郎 スタイリスト:JOE ヘアメイク:中山有紀
制作担当:高橋恒次 編集:柿原未奈 写真:草野庸子

後援:ドリームインキュベータ
制作プロダクション:オフィスクレッシェンド  

配給:ラビットハウス、エレファントハウス

Ⓒ2019オフィスクレッシェンド 
カラー/シネスコ/122分

6月5日 渋谷パルコ8F WHITE CINE QUINTOほか全国順次公開

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