日本での興行収入 50.1 億円超え/員 343 万人を突破、R 指定映画初の世界興収 10 億ドル突破の快挙という空前の大ヒッ トを記録した『ジョーカー』(19)。
映画の枠を超えた社会現象を巻き起こした『ジョーカー』に次ぐ DC 映画の最新作が、「悪 VS 悪」のバトルを描いた究極のヴィラン映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020 年 3 月 20 日公開)。全米 3 週連続 No.1 の大ヒット作『スーサイド・スクワッド』(16)を機にファッションアイコンとして日本中を席巻したジョーカー の彼女、“悪カワ“ハーレイ・クインが本作ではジョーカーと別れ、束縛から解き放たれてクレイジーに覚醒する本作。
ハーレイを演じるのはアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(17)、『ワンス・ アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(19)のシャロン・テート役が記憶に新しい、今ハリウッドで最も輝くミューズのマーゴット・ロビー。
マーゴット史上最高に可愛いハマり役、セクシーでクレイジーなのにめちゃめちゃキュートな“悪カワ”ハーレイ・ クインが、『スター・ウォーズ』シリーズのユアン・マクレガー演じるサイコな敵ブラックマスクを相手に危険度 MAX で暴れまくる!**
**この度、ハーレイ・クインとクセ者だらけの最凶チーム=BIRDS OF PREY、ハーレイの前に立ちはだかる敵、ブラックマスクらのキャラクタービジュアルが公開されました。
**劇中の POP でカラフルな世界観さながら、 各キャラクターを象徴する要素が詰め込まれた個性的でオシャレなアー ト!
最愛のハイエナを従え、トレードマークのハンマーを笑顔で構えるハ ーレイ・クイン。
ジョーカーと別れツインテ―ルを短くカット、身も心も 軽くなってクレイジーに覚醒しつつも、セクシー&キュートさに隠れた並 外れた身体能力で自由に暴れまくる破天荒なハーレイの生きざまが描かれている。
そしてハーレイの最凶の仲間、ブラックマスクに囚われた超高 音波の歌声をもつ歌姫のブラックキャナリー、出世から見放されたゴッサム市警のはぐれ者刑事のレニー・モントーヤ。マフィア一家に生まれ秘密の過去を背負った危険な殺し屋のハントレスは、その経歴といで立ちからしてハーレイに勝るとも劣らない能力が垣間見える。プロ級のスリの腕を持つカサンドラ・ケインは物語のカギを握るキャラクター。手癖の悪い彼女が盗んだ謎のダイヤが彼女とハーレイたちを結び付け、ジェットコースターのようなカオスな展開が始まる。
ローマンことブラックマスクと、その狂信的な右腕ザーズ。ブラックマスクは悪の世界を牛耳る大ボスだ。身なりこそオシャレに決めるちょい悪オヤジ風だが、その性格は残忍なサイコ野郎。ハーレイのかつての恋人ジョーカーに勝るとも劣らない超ヤバい悪党で、自分の望むものを手に入れる為なら手段を選ばない危険な男だ。ハーレイの男運の無さなのか?それとも彼女の趣味なのか??理由は分からないが、彼女の周りには何故かクセの強すぎる男たちが集まってくる⁉︎
ハーレイを演じるマーゴット・ロビーは「何をしでかすか全く予想が出来ないのがハーレイ!」と、演じている本人も予 測不能なキャラクターでありながら「でも、ハーレイは親友にもなりうるし、瞬間的に最悪の敵にもなりうる。オプションが無限にあるから、そんな彼女を演じることは役者としてとても楽しい! 」と、ふり幅の大きい魅力たっぷりのハーレイを演じる事への喜びを語っている。
さらにクレイジーに進化した“悪カワ“ハーレイの前に現れた敵、“極悪”ブラックマスクと、謎のダイヤを盗んだ少女をめぐる予測不能で危険度 MAX の クレイジー・バトルは一体どんなカオスな展開を魅せてくれるのか⁉︎『ジョーカー』同様、観る者を悪の世界に引きずりこむ『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』。最もセクシーでキュートで天真爛漫なヴィランが、来春、世界を〈覚醒〉させる!
【ストーリー】
ジョーカーと別れ、すべての束縛から放たれたハーレイ・クイン。モラルのない天真爛漫な暴れぶりが街中の悪党たちの恨みを買うなか、謎のダイ ヤを盗んだ少女をめぐり、悪を牛耳る残忍でサイコな敵、ブラックマスクとの全面対決へ! 悪 VS 悪のカオスな戦いを前に、ハーレイはとってき おきの切り札、クセ者だらけの最凶チームを新結成。ヴィランだけの世界で、予測不能のクレイジー・バトルが始まる!
監督:キャシー・ヤン/プロデューサー:マーゴット・ロビー
キャスト:マーゴット・ロビー(『スーサイド・スクワッド』、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)、ユアン・マクレガー(『スター・ウォーズ』シリー ズ、『プーと大人になった僕』)他
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2019 WBEI and ©&TM DC Comics