製作40周年を記念して、フランシス・フォード・コッポラ監督自らが再編集し、新たなデジタル修復を施した最終版『地獄の黙示録 ファイナル・カット』が、2020年2月28日(金)より、全国IMAX®にて期間限定上映されます。
本作は、ベトナム戦争下、カーツ大佐暗殺の特命を受けたウィラード大尉が、部下との船旅で遭遇する体験をCGなしの壮大なスケールで描いた戦争大作。
映像は撮影時のオリジナル・ネガフィルムを初めて使用し、音声は劇場公開版のプリントマスターを使用。いずれも独自のIMAX®DMR (Digital Media Remastering)技術でデジタルリマスターされ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像と迫力あるサウンドを体感できる。
この度、ファイナル・カットの4K場面写真を全て初公開!
メインキャスト6名、マーロン・ブランド、マーティン・シーン、ロバート・デュヴァル、ローレンス・フィッシュバーン、ハリソン・フォード、デニス・ホッパーの写真と、ロバート・デュヴァル演じるキルゴア中佐が「朝のナパームは格別だ」と言うシーンや、マーロン・ブランド演じるカーツ大佐が「地獄の恐怖だ」とつぶやくシーンなど、本作を代表する名シーンの写真が切り取られている。
『地獄の黙示録 ファイナル・カット』は、2020年2月28日(金)より、全国IMAX®33館で公開スタート!
上映予定劇場は以下の通り:
『地獄の黙示録 ファイナル・カット』上映予定劇場
(33館・2019年12月20日現在)
109シネマズ(二子玉川、木場、グランベリーパーク、川崎、湘南、菖蒲、名古屋、箕面、大阪エキスポシティ)
TOHOシネマズ(日比谷、新宿、ららぽーと横浜、なんば、二条、仙台)
ユナイテッド・シネマ(札幌、豊橋18、岸和田、PARCO CITY浦添、テラスモール松戸)
シネマサンシャイン(グランドシネマサンシャイン、大和郡山、衣山、土浦、ららぽーと沼津)
T・ジョイ(PRINCE品川/横浜ブルク13/広島バルト11/鹿児島ミッテ10/イオンシネマ大高/成田HUMAXシネマズ/USシネマちはら台/福山エーガル8シネマズ)
https://www.kadokawa-pictures.jp/official/anfc/theater.shtml
F・F・コッポラが、壮大なスケールで 描いた戦争大作
『地獄の黙示録 ファイナル・カット』特報
【STORY】
1960年代末、ベトナム戦争が激化する中、アメリカ陸軍のウィラード大尉は、軍上層部から特殊任務を命じられる。それは、カンボジア奥地のジャングルで、軍規を無視して自らの王国を築いているカーツ大佐を暗殺せよという指令だった。ウィラードは4人の部下と共に、哨戒艇でヌン川をさかのぼる。
出演:マーロン・ブランド、ロバート・デュヴァル、マーティン・シーン、ローレンス・フィッシュバーン、ハリソン・フォード、デニス・ホッパー
監督:フランシス・フォード・コッポラ
脚本:ジョン・ミリアス、フランシス・フォード・コッポラ
ナレーション:マイケル・ハー
撮影:ヴィットリオ・ストラーロ 編集:リチャード・マークス
音響デザイン:ウォルター・マーチ
音楽:カーマイン・コッポラ、フランシス・フォード・コッポラ
製作:フランシス・フォード・コッポラ
2019年/アメリカ/182分/カラー/スコープサイズ/PG-12
©2019 ZOETROPE CORP. ALL RIGHTS RESERVED.
配給:KADOKAWA