徹底的にくだらない設定!
ストーリー性皆無の展開!
大仰かつ意味不明なセリフ!
驚くべきダイコン演技!
そしてただひたすら女幽霊たちが狂ったように踊り続けるトップレス・ダンスの無間地獄! 
全編を貫く映画的凡庸さとは裏腹に繰り広げられるハイクオリティなヌードとダンスのコラボレーション!

画像: ©1965 Astra Productions, under license from Vinegar Syndrome

©1965 Astra Productions, under license from Vinegar Syndrome

 映画史上最も有名なサイテーの映画の代名詞『プラン9・フロム・アウタースペース』と並び、映画史に残るサイテー映画のレジェンドにして、邦題史上に残る迷(名)邦題として名高く、その題名を聞いただけで映画ファンの誰もが爆笑する究極のカルト・ムービー!
米映画レビューサイト、ロッテン・トマトで笑激の満足度0%を獲得しているサイテー映画の決定版がHDリマスターで日本のスクリーンに奇跡の復活!!! 

『死霊の盆踊り』予告編が完成!

めまいを催す迷場面、珍場面の数々に加え、大人気ミュージカル「キャッツ」を先取りしていた(元ネタ?)と一部で話題の“猫ダンス”も収録。
本編最大の見せ場である美しきヌードは控えめながら、この映画の驚異の狂おしさが満載の予告編です。

画像: サイテー映画の決定版!これぞ一生の語り草!!『死霊の盆踊り』HDリマスター版予告 youtu.be

サイテー映画の決定版!これぞ一生の語り草!!『死霊の盆踊り』HDリマスター版予告

youtu.be

<各界より本作ゆかりの皆さん大集合!怒涛のトークショー開催決定!>
 司会:江戸木純

また、公開に際し、シネマカリテでは本作ゆかりのメンバーによる怒涛のトークショーの開催が決定しました。
初日の12/28(土)は32年前、本作を日本で初めてメディアで紹介したコラムニストのえのきどいちろうさん。
翌12/29(日)は初公開時に本作の日本語字幕を担当し、今回新たに新訳を手掛けた字幕翻訳の第一人者、松浦美奈さん。
1/4(土) は本作の大ファンである映画ライター、アートディレクターの高橋ヨシキさん。
1/5(日)は初公開時に本作の宣伝に参加した映画プロデューサーの千葉善紀さん。
1/10(金)は初公開時に本作の宣伝に参加、今回も予告編を編集、演出した予告編ディレクターの前島誠二郎さん。
それぞれの分野でこの映画をどう見て、どう関わったのか、本作の配給宣伝プロデューサーである江戸木純の司会で連日熱いトークが繰り広げられます。         

●12/28(土) えのきどいちろうさん(コラムニスト) 
●12/29(日) 松浦美奈さん(字幕翻訳家)
●1/4(土) 高橋ヨシキさん (アートディレクター、映画ライター) 
●1/5(日) 千葉善紀さん(映画プロデューサー)
●1/10(金) 前島誠二郎さん(予告編ディレクター)

【STORY】
満月の夜、真夜中。人気のない荒れ果てた墓地。黒衣の男が棺桶の中から目覚める。男は夜の帝王クリスウェル。クリスウェルは闇の女王に命じて、不幸な死を遂げた女たちの浮ばれない霊を呼び出す。次々と蘇った女たちの霊は、豊満な肉体を揺らしながら墓場でヌードになり、踊り狂うのだった。ホラー小説家のボブは小説のインスピレーションを得ようと恋人のシャーリーを連れて夜のドライブをしていたが、事故を起こして墓場に迷い込んでしまう。やがて二人はミイラ男と狼男に拉致されて囚われの身となり、墓石に縛り付けられて死霊たちの裸踊りを延々と見せられることになる…。

出演:クリスウェル、パット・バリンジャー、フォーン・シルバー、ウィリアム・ベイツ
製作・監督:A・C・スティーヴン 
原作・脚本:エドワード・D・ウッド・Jr 
撮影:ロバート・カラミコ 
<1965年・アメリカ映画/英語/セクシーカラー/アストラヴィジョン/91分/映倫指定区分G>日本語版字幕:松浦美奈 原題:ORGY OF THE DEAD
提供:ポニーキャニオン+エデン 
配給:エデン
©1965 Astra Productions, under license from Vinegar Syndrome

2019年12月28日(土)より、シネマカリテにて奇跡と笑激のレイトショー!

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