「The Peanut Butter Falcon」(原題)が邦題を「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」とし、2020年2月7日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開となります。

SXSW映画祭観客賞受賞
『リトル・ミス・サンシャイン』のプロデューサーが贈る
“この10年で最も愛すべき映画“
『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』

2019年4月に開催されたSXSW映画祭(サウスバイサウスウェスト映画祭)でNarrative Spotlight部門の観客賞を受賞後、その評判が話題となった本作。
8月のアメリカ公開時には、わずか17館からの公開だったにもかかわらず、高い評価が後押しし、公開6週目には1490館までに拡大上映される大ヒットを記録。また、米映画批評サイトのロッテン・トマトでは、評論家によるトマトメーターが95%、オーディエンススコアが96%と、両者ともに高い評価を得ている。

本作のプロデューサーには『リトル・ミス・サンシャイン』など多くのインディペンデント映画の良作を生み出してきたアルバート・バーガー、ロン・イェルザ、そしてアカデミー賞4部門にノミネートされた『マッドバウンド 哀しき友情』を手掛けたクリストファー・ルモール、ティム・ザジャロフらが名を連ね、長編初監督作品となるタイラー・ニルソン、マイケル・シュワルツの二名が監督・脚本を務めた。

主演にはシャイア・ラブーフ、ダコタ・ジョンソン、そして本作制作のきっかけとなったザック・ゴッツァーゲンをはじめ、共演にジョン・ホークス、トーマス・ヘイデン・チャーチ、ブルース・ダーン、ジョン・バーンサルら実力派俳優が名を連ねている。また、ラッパーのイェラウルフが本作で長編映画初出演を果たしている。

物語はジョージア州サバンナ郊外を舞台に、ツキに見放された漁師タイラー(シャイア・ラブーフ)と、施設から脱走したダウン症の青年ザック(ザック・ゴッツァーゲン)が出会い、 ザックの夢を叶えるためある目的地へ向かう人生で一度きりの特別な旅を描く。ザックの不在に気づき捜索に向かった看護師エレノア(ダコタ・ジョンソン)も加わり、旅の過程で深まっ ていく三人の関係性を温かな目線で映す。

画像: © 2019 PBF Movie, LLC. All Rights Reserved.

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原題:The Peanut Butter Falcon
プロデューサー:アルバート・バーガー、ロン・イェルザ、クリストファー・ルモール、ティム・ザジャロフ
監督・脚本:タイラー・ニルソン、マイケル・シュワルツ
出演:シャイア・ラブーフ、ダコタ・ジョンソン、ザック・ゴッツァーゲン、ジョン・ホークス、トーマス・ヘイデン・チャー チ、ブルース・ダーン、ジョン・バーンサル、イェラウルフ、ミック・フォーリー、ジェイク・ロバーツ
2019/英語/97分/カラー/シネスコ
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配給:イオンエンターテイメント

2月7日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開

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