今年のカンヌ国際映画祭で、審査員満場一致で【最高賞】パルムドールに輝いたポン・ジュノ監督最新作『パラサイト 半地下の家族』。
全員失業中の貧しい一家とIT企業を経営する裕福な社長一家という相反する2つの家族 の出会いから想像を遥かに超える展開へと加速していく物語は、既に韓国動員1,000万人突破、フランス動員160万人突破ほか、各国で動員記録を塗り替える爆発的な盛り上がりをみせている。その後もオスカー前哨戦ともいわれるトロントや、ニューヨ ークなど各国の映画祭で絶賛&受賞。アメリカで限定公開がスタートするや否や、オープニング興収の館平均の興収が2019年の最高記録を樹立するなど、第92回アカデミー賞での受賞も有力視されている。

日本でも絶大な人気を誇るパク・ソジュンがエリート大学生を好演!
2つの家族をつなぐきっかけとなる、本編映像が解禁!

画像1: ©︎ 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED

©︎ 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED

しがない内職で日々を繋ぐ貧しいキム一家。
彼らは、窓を開ければ目の前に地面、日の光もほとんど入らず、水圧が低いために家の一番高い位置にトイレが鎮座する“半地下”の家での生活から抜け出せずにいる。そんな生活は、豪邸に住む裕福なパク社長一家との出会いで、果たしてどのように変化していくのか——。
今回、超人気若手俳優パク・ソジュンが特別出演する本編映像が解禁となった。

BTS、長男役チェ・ウシクとも仲良し!
日本でも絶大な人気を誇る俳優パク・ソジュン

パク・ソジュンは1988年生まれの若手俳優。デビューこそ20代と遅咲きだが、2012年のドラマ「ドリームハイ2」で本格的な俳優活動をスタートさせるや否や大注目され、今や「ラブコメの神」として若手俳優の代表格として活躍。日本でも数多くのファンを獲得、公式ファンクラブができるほどの人気を誇っている。華麗な交友関係でも知られ、特にBTSのVことテヒョンや本作 で長男ギウを演じたチェ・ウシク、人気俳優パク・ヒョンシクなどと「ウガウガ会」なるものを結成して頻繁に会う仲。最近もみなでの旅行の様子がInstagramにアップされたり、パク・ソジュン主演映画「使者(原題)」の試写会にテヒョンが応援に駆けつけるなど話題に!

画像2: ©︎ 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED

©︎ 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED

そんなパク・ソジュンが、『パラサイト 半地下の家族』に特別出演、存在感を示している。
なお、パク・ソジュンが主演する 「使者(原題)」にチェ・ウシクは特別出演しており、チェ・ウシクがメインキャストを務める本作ではパク・ソジュンが特別出演と、二人は公私ともに相思相愛の仲。ポン・ジュノ監督も、パク・ソジュンのキャスティングについて、 「彼の役は、異世界の人物であり、ギウにとって大事な存在。パク・ソジュンには独自の存在感があって、ギウ役のチェ・ウシクと実生活でも仲が良い。現場では、二人の間に自然な化学反応が生まれていた。彼をキャスティングして本当によかったと満足して いる」と語っている。
そんな二人が劇中で息ぴったりのどんなやり取りを繰り広げるのか注目してほしい。

画像3: ©︎ 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED

©︎ 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED

This article is a sponsored article by
''.