1985年から絶え間なくシリーズ出版が続き、累計発行部数は2,000万部を突破。宮沢りえデビュー作の実写映画の記憶が色褪せない名作がついにアニメ映画化!『ぼくらの七日間戦争』を原作としたアニメ映画「ぼくらの7日間戦争」は、12月13日(金)より全国公開となります。

宮沢が演じた中山ひとみが廃工場に立てこもり大人たちをやっつけた少年少女たちの“七日間戦争”から30年ほどの時が流れた2020年の北海道が舞台となり、原作のスピリットを受け継いだ新たなストーリーがアニメーション映像によって展開される。

画像1: ©2019宗田理・KADOKAWA/ぼくらの7日間戦争製作委員会

©2019宗田理・KADOKAWA/ぼくらの7日間戦争製作委員会

日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した経歴を持つ北村匠海芳根京子
の日本を代表する若手実力派俳優二人が夢の初共演でW主演。さらに1988年に公開された実写版『ぼくらの七日間戦争』で女優デビュー&初主演を飾った宮沢りえが、“2020年の中山ひとみ”役として登場することも明らかとなっており、すでに大きな注目を集めている本作。

ついに豪華キャスト陣の声が入った本予告・本ポスタービジュアルが解禁!

本ビジュアルには、舞台となる廃工場で武器を手に前を向く子どもたちと、「自分らしく生きると決めた。」という力強い決意を感じるキャッチコピーが描かれており、まさに大人たちへの戦いの始まりを予感させるビジュアルに仕上がっている。そして、子どもたちの奥には宮沢りえ演じる中山ひとみの姿も…!

画像2: ©2019宗田理・KADOKAWA/ぼくらの7日間戦争製作委員会

©2019宗田理・KADOKAWA/ぼくらの7日間戦争製作委員会

そして、解禁となった本予告では、高校生の守が「逃げましょう……大人に見つからない場所に!」と、親の都合で強引に引っ越しが決まった綾に逃避行を提案したことから始まる7日間のバースデー・キャンプが、大人たちを巻き込む“戦争”に発展していく様子が描かれる。
古い廃工場に集まった6人の子どもたちが協力し、工場にあるものを武器に大人たちに大胆に立ち向かう姿は31年前の実写映画『ぼくらの七日間戦争』を彷彿とさせ、現代版にアップデートされた本作で子どもたちがどんな戦いを繰り広げてくれるのか期待が高まる映像だ!

さらに、かつての”七日間戦争”を知り、「大事なのは結果じゃなくてチャレンジすることよ」と子どもたちへエールを送る、宮沢りえ演じる中山ひとみの姿と声も初お披露目!
大人になったひとみが、新しい「7日間戦争」に向き合う少年少女たちとどんな交流を持つのか?!彼女と少年少女たちの繋がりとは?!この冬彼らの新たな戦いから目が離せない!

そして、本作の主題歌を「時代を魅了する声」と称され、一聴した者を虜にするその歌声と作家性の高い楽曲が口コミで話題となった新進気鋭のシンガーソングライターSano ibukiが担当することに決定!
監督とアニメ表現を何度も話しあい、映画を彩る「決戦前夜」(本予告使用楽曲)、「おまじない」、「スピリット」の3曲の主題歌を書き下ろした。
大人たちに戦いを挑む子どもたちを奮い起こすような、疾走感あふれるアップテンポな曲調と爽やかな歌声が本作を盛り上げる!

第1作の刊行から34年、初映像化から31年、日本を代表する青春エンターテインメントの金字塔として愛されてきた原作が、ついにアニメーション映画作品で生まれ変わる本作にますます注目が集まります!

ムビチケも10月4日(金)より発売が決定し、上映劇場リストも発表。
詳しくは映画公式HPにて情報掲載中!

画像3: ©2019宗田理・KADOKAWA/ぼくらの7日間戦争製作委員会

©2019宗田理・KADOKAWA/ぼくらの7日間戦争製作委員会

予告チェックポイント!

超豪華-若手実力派俳優の初共演:
北村匠海&芳根京子 × “7日間戦争”カムバック:宮沢りえ!

 学校では目立たない歴史マニアの守を、『君の膵臓をたべたい』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、ダンスロックバンド「DISH//」のVo./Gtとして幅広い活躍を魅せる北村匠海
。守が片思いしている本作のヒロイン綾には、2018年には『累-かさね-』と、『散り椿』での演技が評価され日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した芳根京子。実力派人気若手俳優の奇跡の初共演に加え、女優デビュー&初主演作品の『ぼくらの七日間戦争』で演じた中山ひとみの約30年後を宮沢りえが務める。他にも、主人公の仲間たちには、潘めぐみ、鈴木達央、櫻井孝宏などアニメーション界の今を支える実力派声優が名を連ねる超豪華なキャスト陣に注目!

子どもvs大人
31年前の実写映画
『ぼくらの七日間戦争』を彷彿とさせる大胆なアクションシーン!

 仲間と協力して廃工場にあるトロッコや機材を使い、大人たちに大胆な攻撃を仕掛ける子どもたちの姿は、まるで31年前の実写映画のよう!そして現代版にアップデートされた本作には、スマホなどのツールも登場。一体どんな方法で大人たちをやっつけてくれるのか?!観客を爽快にさせる戦いっぷりに期待が固まる!

書き下ろし
疾走感あふれるSano ibukiの主題歌!

 実写映画の主題歌となったTM NETWORKが歌う「SEVEN DAYS WAR」は、ファンの記憶に強く残るメロディーラインで一世を風靡したが、新時代の『ぼくらの7日間戦争』を彩るべく起用されたのは新進気鋭のシンガーソングライターSano ibuki。本予告で使用されている書き下ろし楽曲「決戦前夜」は、これから大人たちに戦いを挑む子どもたちを奮起させるような楽曲に仕上がっている!

画像: Sano ibuki

Sano ibuki

Sano ibuki
<プロフィール>
2017年本格的なライブ活動を開始。‘18年7月、初の全国流通版『EMBLEM』を発売。’19年11月、約2年の構想を経て、自身が紡ぎ上げた空想の物語の主題歌たちを収録したデビューアルバム『STORY TELLER』をEMI Recordsより発売。デビュー記念フリーライブを11月8日@渋谷WWWにて開催予定。12月に映画『ぼくらの7日間戦争』主題歌となる1stシングル「決戦前夜/おまじない/スピリット」をリリース予定。
★主題歌「決戦前夜」  作詞/作曲:Sano ibuki
この度解禁となるのは、「決戦前夜」の一部のみとなります。
★主題歌「おまじない」  作詞/作曲:Sano ibuki 
★主題歌「スピリット」   作詞/作曲:Sano ibuki

<Sano ibukiコメント>
初めて「ぼくらの七日間戦争」に触れたのは、10代にもなっていない頃だと思います。
自分にはない強さを持っている主人公達に圧倒され、そして憧れを抱いたことを憶えています。
そんな作品の主題歌を担当させて頂けるということはなんとも不思議な感覚で、感慨深いです。
原作とは違う時代、場所、人ではありますが、村野監督の原作にも劣らない信念を持ったこの作品の、強く眩しく、そして儚い様を音楽として形にできないか模索した末にこの曲達が出来ました。
主人公達の7日間の闘いと共にお楽しみいただければ幸いです。

<主題歌起用 監督コメント>
初めてSano ibukiさんの音楽に触れた時、疾走感のある音楽と、魂そのものでもがいているような歌詞で綴られた世界観にすっかり魅了されてしまいました。優しく力強い声と、愛しさに溢れているのにどこか荒廃を纏って映る曲のビジョンは、大人への成長の中で揺れる若者の脆さと美しさに溢れているように思えます。『7日間戦争』という古典名作の中から響くibukiさんの新しい世界が、多くの人の心に届く事を願っています。

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