現在23歳の映画監督、奥山大史監督を深堀する番組「奥山大史の映画の作り方」が、2019年9月27日(金)23時30分より、TOKYO MXで放送されます。

奥山大史は、初監督作品「僕はイエス様が嫌い」において、カンヌ、ベルリン、ヴェネチアに次ぐ重要な映画祭とされているサンセバスチャン国際映画祭で、最優秀新人監督賞を史上最年少で受賞。
新進気鋭の映画監督として、業界内外から注目されています。

画像1: 次世代の日本映画界を担う監督:奥山大史と女優:玉城ティナが特別対談!大竹しのぶ主演の実験的な短編作の初のノーカット放送も--「奥山大史の映画の作り方」

【奥山大史(おくやまひろし)プロフィール】
1996年東京生まれ。初監督長編映画「僕はイエス様が嫌い」が、第66回サン・セバスティアン国際映画祭の最優秀新人監督賞を史上最年少で受賞。学生時代に監督した短編映画「Tokyo 2001/10/21 22:32~22:41」(主演:大竹しのぶ)は、第23回釜山国際映画祭に正式出品された。
奥山大史(@hiroshi_0227) | Twitter

「奥山大史の映画の作り方」では、奥山監督の処女作「Tokyo 2001/10/21 22:32〜22:41」(約11分)を、 テレビ初、ノーカットで放送いたします。
大竹しのぶが出演するこちらの短編作品は、制作手法がユニークで、奥山監督ならではのクリエイティビティが魅力。フィルムカメラで撮影された数千枚の写真からアニメーションを作るというその独特で斬新な手法で、国際的な関心も集めています。

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短編映画本編の前後には、玉城ティナとの特別対談を放送。
モデルから女優業に進出し、その演技力が高く評価され『Dinerダイナー』『惡の華』『地獄少女』と話題作への起用が続いている玉城ティナ。この番組を通して若き感性同士の対話に注目です。

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番組タイトル:奥山大史の映画の作り方 ~短編出演:大竹しのぶ 特別対談:玉城ティナ~
放送日時:2019年9月27日(金)23時30分~
放送局:TOKYO MX

出演:奥山大史、玉城ティナ

番組内放映短編映画:「Tokyo 2001/10/21 22:32〜22:41」
短編出演:大竹しのぶ、篠田諒、小貫加恵

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【玉城ティナプロフィール】
1997年10月8日沖縄生まれ。14歳で講談社「ViVi」の最年少専属モデルとなり、2014年、ドラマのヒロイン役で女優デビュー。2017年、二十歳の記念・読む写真集『渇望』(講談社)が発売、山戸結希監督のコラボムービー「玉城ティナは夢想する」が、『ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2018』において『Branded Shorts of the Year』を受賞。2018年「私にXXしなさい!」で初主演。コメディからホラー、学園モノからシリアスな人間ドラマまで幅広い役柄を演じている。11月に主演を務める「地獄少女」が公開。

映画『惡の華』

伊藤健太郎 玉城ティナ 秋田汐梨 / 飯豊まりえ

原作:押見修造「惡の華」(講談社『別冊少年マガジン』所載)
監督:井口昇  脚本:岡田麿里 
主題歌:リーガルリリー「ハナヒカリ」
配給・宣伝:ファントム・フィルム
©押見修造/講談社 ©2019映画『惡の華』製作委員会
twitter:@akunohana_movie

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