タイカ・ワイティティ監督最新作『ジョジョ・ラビット』(2020年1月より全国ロードショー)が、第44回トロント国際映画祭の最高賞となります【観客賞】を受賞いたしましたので、お知らせいたします!

トロントのワールドプレミアは、「ワイティティ」コールで沸いた!

『マイティ・ソー バトルロイヤル』のワイティティ監督が、4度アカデミー賞作品賞に輝き、創立25周年を迎えたFOXサーチライト・ピクチャーズの元、世界を代表する豪華キャスト陣と共に、第二次世界大戦下のドイツを舞台とした壮大なヒューマン・エンターテイメントを作りあげたことで、トロント映画祭の開幕前から、マスコミ陣も映画ファンも本作に大注目。熱狂的に迎えられたワールドプレミアとなりました。

スカーレット・ヨハンソンやサム・ロックウェルという実力派人気俳優たちとの共演はもちろんのこと、アドルフ・ヒトラーをワイティティ監督自身が演じた本作で、主役のジョジョを演じたローマン・グリフィン・デイビスは、本作が初主演作!
その愛くるしいルックスはもとより、オーディションでこの役を掴んだという、確かな演技力で、一躍注目の新星の座に躍り出ました!── 戦争に対しての笑いによる風刺と、ハートフルなコメディの形をとりながら戦時下における人々の生きる喜びを正面から描いた傑作『ジョジョ・ラビット』は、もっともアカデミー賞に近い賞と言われるトロントの観客賞を獲得し、早くもアカデミー賞を含む今季の賞レース戦線に一直線!となりました

画像: (C)2019 Twentieth Century Fox

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『ジョジョ・ラビット』特報映像

画像: 『ジョジョ・ラビット』特報映像 youtu.be

『ジョジョ・ラビット』特報映像

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『ジョジョ・ラビット』
<STORY>
舞台は、第二次世界大戦下のドイツ。心優しい10歳の少年ジョジョ(ローマン・グリフィン・デイビス)は、空想上の友だちのアドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)の助けを借りながら、青少年集団ヒトラーユーゲントで立派な兵士になろうと奮闘していた。
しかし、ジョジョは訓練でウサギを殺すことができず、教官から”ジョジョ・ラビット”という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかわれてしまう。そんなある日、母親(スカーレット・ヨハンソン)とふたりで暮らしていたジョジョは、家の片隅に隠された小さな部屋で、ユダヤ人の少女(トーマサイン・マッケンジー)がこっそりと匿われていることに気付く。
ジョジョの頼りとなるのは、ちょっぴり皮肉屋で口うるさいアドルフだけ…。臆病なジョジョの生活は一体どうなってしまうのか!?

監督・脚本:タイカ・ワイティティ(『マイティ・ソー バトルロイヤル』)
キャスト:ローマン・グリフィン・デイビス、タイカ・ワイティティ、スカーレット・ヨハンソン、トーマサイン・マッケンジー、サム・ロックウェル、レベル・ウィルソン ほか
全米公開:10月18日
原題:JOJO RABBIT 
配給:20世紀フォックス映画 
(C)2019 Twentieth Century Fox

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2020年1月より全国公開!

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