FBI に裏切られた情報屋の脱出劇を描いた緊迫のクライム・サスペンス作 品**『THE INFORMER/三秒間の死角』が 11 月 29 日(金)より TOHO シネマズ シャンテほか全国公開することが決定いたしました。
本作は、欧州の文学賞に輝いたベストセラー小説「三秒間の死角」を、『ジョン・ウィック』シリーズのプロデューサーが映画化した作品。主人公の情報屋ピート・コズローに『ロボコップ』のジョエル・キナマン 、FBI 捜査官ウィルコックスに『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイク、NY 市警の刑事グレンズに『スーサイド・スクワット』のコモン、ウィルコックスの上司モンゴメリーに『クローサー』のクライヴ・オーウェンなど実力派俳優を迎え、自分を取り巻くすべての組織から命を狙 われる絶体絶命の男の究極の脱出劇を描いたクライム・サスペンスが誕生!**

ポスタービジュアルと予告編が解禁!

画像: (C)Wild Wag films Productions 2018

(C)Wild Wag films Productions 2018

刑務所に服役中の模範囚であるピートは自由の身と引き換えに FBI の情報屋として協力している。解禁した予告映像では、FBI 捜査官のウィルコックスが張り詰めた空気の中、「今から全てを記録する」とピートに携帯を渡すシーンから始まる。麻薬組織への潜入を任されたピートは、組織のリーダーから刑務所内の麻薬取引を仕切るよう命令される。仕事を断れば妻子の命が危ない。ピートは、FBI に組織を抜けたいと相談するものの、ウィルコックスの上司モンゴメリーはそれを拒否。仮釈放を取り消すぞと脅しをかけられる。 ピートに残された選択は二つ。
“12 年の刑期に服すかー”、刑務所内の取引を立証し麻薬組織を壊滅させ“自由を得るかー”
やむなく刑務所に舞い戻るピートだが、そんな彼の動きを NY 市警が嗅ぎまわっていた!モンゴメリーは「バレたら俺たちは壊滅だ」とウィルコックスに伝え「情報屋を切れ!」と命令。ついにピートは FBI、麻薬組織、NY 市警、刑務所の看守、自分を取り巻くすべての組織から命を狙われることに!この状況を打破するためにピートは命がけの脱出にすべてを懸ける!娘の「パパ、早く帰って来て」という悲痛な思いに「必ず帰る」約束するピートの姿は血だらけ!刑務所で起きる大爆発!絶体絶命の崖っぷちの中、ピートは唯一逃げられる“全てを出し抜く一瞬の死角”に気づく!果たして、ピートの脱出劇の行方は!?ピートの身に次々と起こるトラブルの数々!全く先の読めない手に汗握る展開が、瞬きすら許さない緊張感溢れる映像となっております!

『THE INFORMER/三秒間の死角』予告

画像: youtu.be

youtu.be

【STORY】
自由の身と引き換えに、FBIの情報屋になったピートは、最後の任務としてマフィアに潜入し、刑務所内での麻薬組織作りに着手する。FBIの裏工作で競合組織を壊滅させたピートだったが、NY市警の横やりにより彼らに裏切られ、全ての組織から命を狙われる絶体絶命に陥る。果たしてピートは
FBI、マフィア、NY市警、囚人たち全てを出し抜き脱出することができるのかーー。

出演:ジョエル・キナマン、ロザムンド・パイク、コモン、アナ・デ・アルマス、クライヴ・オーウェン
監督:アンドレア・ディ・ステファノ
原作:「三秒間の死角上/下」(角川文庫刊)
配給:ショウゲート
(C)Wild Wag films Productions 2018
2019/カラー/5.1ch/イギリス・アメリカ・カナダ/スコープ/113 分/原題:THE INFORMER

11月29日(金)TOHO シネマズ シャンテほか全国ロードショー

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